占いは誰のもであったのか?と言うお話 | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

内弟子の咲耶 日向子です。


「占い」は好きですか?

神秘の世界は好きですか?

壮大な宇宙に魅せられることは有りませんか?

天体の星に想像性を感じませんか?

自然は好きですか?

人がこの世に生まれて死んでいくことの
有限無限を感じたことは有りませんか?



「寿命とは生きた時間」

空間と時間があって、私たちは生かされています。

空間が「天」宇宙であり
時間は「地」大地であり
天と地の間に「人」があります。

天地人です。

天運があり、地運があり、人運があります。


西洋と東洋の占いに対する考え方は違うのですが、
算命学は東洋に分類される自然界に答えを求めた学問です。


そもそも、古代では「占い」は誰のものであったか?

一般の人々が、自分自身の運を知るためのもの
ではありませんでした。

古代中国では電気もガスも時計もない時代に
肉眼で見た天体の星、5つに意味を見つけました。
東西南北中央があり、色があり、
5つの気を分類しました。

五行論が生まれます。

太陽があり、月がある。
昼があって、夜がある。
人が生まれて死んでいく。
男がいて、女がいる。

陰陽論が生まれます。

時間というものを図る術が自然界でるある宇宙や
生息している動物たちだったのですね。


子の刻、丑の刻、寅の刻・・・・
子丑寅卯辰巳・・・・

古代の占いは、「王様」のものでした。
祭政一致。
一国の王として、国家を収めるものとして
この算命学も使われていました。

つまり、算命学を熟知するもの縦横家、王家にお仕えする
非常に役割の大きな立場でした。

「暦」「干支暦」は時の王様、皇室などが管理し、
民衆に農作物の種まき、収穫時期を知らせるものでした。


王家や皇室に「暦」が使われていた。


占い、算命学を勉強して得たものは
私にとってそれは大きいものでした。



「暦」の仕組みを知ることは
「運の掟」を」知ることは

最大の強みを握ったようなものです。




日向子