名前と十二支、干、地支との関連 | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

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内弟子の咲耶 日向子です。

本日2記事目。


読者さんから、ちょっとおもしろいご質問頂いたので
これについて書いてみますね☆


【質問】
名前に天干や地支の入っている方って何か
算命学的に解釈できるのでしょうか?


【回答】

算命学的な理論としての関連性はないと思うのですが、

必然的に、超自然的に、その人の生まれ出た宿命環境から

その人の持って生まれたエネルギーや本質を
象徴するような名前など付けられることって
あると思うのですね。

これは、私のこれまでの鑑定で、クライアント様との
宿命式や環境を沢山見させて頂いて感じる事であり、
私の中での統計にすぎません。

でも、きっと何かあるな・・・
と感じることは多々あります。


例えば・・・・宿命干支に、五行の木性が
多いような方が偶然なのか?必然なのか?

森や林と言う字が入る苗字だったり・・・・

土性が多い人は田、山といった漢字が入ったり・・・

または、そのような環境に囲まれた地域や
材料を使用した家にお住いだったり・・


あるんですよ・・・これがまた・・・・。


自然と、人間は、自分の持って生まれた宿命に
近い環境を選んで生きているのかな…とも感じることがあります。



でも、これは、算命学の理論との関連や法則ではなくて・・・

私自身が発見した事、気付いた事のレベルですから
聞き流してくださいね。


そんなこともあるかもしれないレベルのお話ですから。



確か・・・作家の芥川龍之介さん。

龍「辰」と言う字が入りますけど、辰年生まれの、辰日生まれ
だったと思います。
私の記憶では・・・・。



作家としては、非常に変わった、個性をお持ちだった龍之介さん。


よく考えてみてください。

十二支の中で、唯一、実在しない動物があります。

それは「辰」ですね。


辰年の方など

「変わっている」「ユニークな人」多いです。

今年の新入生は変わってるな~・・・な年、辰年生まれの
学年だった、と言うことありますよ★


算命学の理論として、「辰」が組み込まれていること、
4月が辰月になることに意味があります。


そんなことを考えると、やはり、人の宿命って
面白いのですよ。


算命学って、おもしろいな~と思う瞬間であります。



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日向子