内弟子の咲耶 日向子です。
自分の心を無にして
自分の運命を預けてみる。
それだけの虚心担懐な心が
逆に自分の不運を人の運によって
切り抜ける術と言うことです。
運、不運を掴む心は、他人にあるのではなく、
自分の心にあることを強調しておきます。
【虚心担懐とは】心になんのわだかまりもなく、気持ちがさっぱりしていること。
心にわだかまりがなく、平静に事に望むこと。また、そうしたさま。
「虚心」は心に先入観やわだかまりがなく、
ありのままを素直に受け入れることのできる心の状態。
「坦懐」はわだかまりがなく、さっぱりとした心。平静な心境。
この様な心境、態度で乗り切ると良い「運」の年・月・日があります。
「宿命カレンダー」をお持ちのクライアントの皆様は、
すでに熟知しています。
人の不運は、自らの自然なサイクルから
遠く外れたところで生じます。
また、他人の運に巻き込まれる「巻き込まれ運」もあります。
自分らしく生きることが、どれだけ大切か、
と思うのですね。
良い運を保つには
日向子