なんとなく・・・の中に結構な意味がある運気 | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

内弟子の咲耶 日向子です。




みなさんこんにちは。
本日は10月1日、庚戌日です。

世の中は衣替えですね。

今朝方、起床しましたら直感ですけど

衣替えと一緒に心と行動の衣替えもしましょう


というメッセージを「天」から受け取りました。(笑)

私は、だいたい早朝や朝に直感や閃きがおおいです。
部屋の窓をパーッと開けて空気を入れ替え、大好きな
お香(白檀や伽羅)を焚くのですが、朝一番のスッキリした状態で
感じる直感やインスピレーションを大切にしています。

秋と言えば「紅葉」ですよね?
木々の葉は紅葉という衣替えをし、変容してゆく様を見れるわけです。
大地も草花も、新緑の青々とした緑から赤、黄色、茶へと変貌します。

見ている世界は同じなのに、
景色の「色」が変わる様、移り行く時間の流れを見ているわけです。

この移り変わっていく時間の流れが
「十二支」の世界なんです。

この自然界現象から、自分は何を感じるか?ということです。

10月は「戌月」になります。
秋の紅葉の山をイメージするのが戌とも言えます。


戌という十二支を宿命に持っている人は、
紅葉の木々から大地に落ちた葉がやがて養土へと
なり、植物を育成するさまをイメージしてみてください。

自然界に自分の姿を照らし合わせ見る。

戌を持つ人は、
「自分自身に養分を与える為には、じっくり自分を磨き、よく学び、
内面の豊かさを大切にする」人であると魅力が増します。


このような感性が磨かれるのも算命学の魅力です。


本日10月1日は庚戌という干支が自然界にめぐっている日です。

庚戌という干支は別名
「荒金神」(あらこんじん)
「陸路将軍」(りくろしょうぐん)
と言います。


庚⇒金、斧、刀
戌⇒土

立派な斧、刀になりやすい干支。
しっかり者で鋭い人が多いのも特徴です。


この様な「気」が自然界を巡っていると思えば、
自分自身の不必要を終え、思考をすっぱりバッサリ切って
チェンジする10月のスタートとする意識が良いと思います。


いかがですか?

干支生活って、楽しいですよ。


冬生まれと夏生まれ

日向子