後天運ってなに? | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。


内弟子の咲耶 日向子です。

人はどんな経験をしたか?


ということが人生や思考や行動パターンを作ります。


持って生まれた宿命や本質は
素直に生かせれば人生楽ですが・・。
 
なかなかスムーズにいかない何か、
足かせとなるものがあるのですね。


「くせ」というのは肉体的なものばかりでなく
「思考の癖」もあります。
この癖がくせものとなることがあります。。


これが運命学の世界でいう、後天運で経験する物事、
出来事、現象、体験です。

後にめぐる運です。

自分の人生に起こりうること、環境、
人生選択によって、自分自身が変化するということです。

バウムクーヘンの中央のクリームが自分自身だとします。

一生かわらない自分の本質です。魂・霊ですね。

その周りの皮は何重にも重なっています。
この重なっているスポンジが後天運。

その時代、年、自分の周りにどんな人たちに囲まれているか?
どんな仕事をしているか?
上昇の時代なのか?下降の時代なのか?
停滞の時代なのか?
どんなことが学びの課題になっているのか?


ロールの皮ごとに違います。

この、様々なスポンジの内容を読み解くことで、
その人に起こりうることがおおよそ想定できるのですね。

これが運命鑑定なわけです。


運命は変えられる、というのは、そういうことです。
この自分を取り巻く皮、スポンジは自分の選択次第で
良くも悪くもなる。


ですから、本当の意味で、開運
開運の為のアドバイスをしたいと考えれば、

その人が過去、これまで、どの様な人生選択をし、
どの様な環境で生きてきたのか?


という「環境」というもの、流れを把握したうえで、
「今これから」というものを考えないと
ポイントがずれるのですね。

本当の意味での開運になりずらいのですね。




このあたりの世界を熟知する占い師と、
今、目の前のことだけを見ている占い師の違いです。


この様に、後天運の読み解き、理解は
人生、良い時も悪い時もあって当たり前。
と思えます。


七色の虹を想像してみるといいですね。
その色の時代ごとに、人は様々なテーマを持って
様々なことを体験するためにこの世に誕生してきます。



占いってなんなの?




日向子