人の印象は何で決まるか? | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。


内弟子の咲耶 日向子です。


「人の印象は何によって決まるか?」

について触れてみます。

本日立て続けの記事は「陰と陽」についてです。


これを、人の印象についてでも考えてみましょう。
これは、私がこれまで多くの方と接して感じているものでもあります。


ですから、参考程度にしてください。



人の印象「陽」表
・表情
・ファッション
・スタイル
・メイク、髪型
・声の高低
・姿勢
これらは全て見た目の印象です。


人の印象「陰」裏
・生活態度、習慣(掃除、洗濯、趣味)
・食生活(自炊、外食、嗜好)
・手紙・メールの文章

これらは、見えずらい部分で作られる印象です。


文章を読むだけでも、その書いた人の
性格、背景、本質がわかってしまします。


例えば、人に、上司に、恋人に、取引先に、お客様に、
あらゆる場面でだれかに手紙を書いたり、
メールで問い合わせをすること、依頼、確認、
様々あるかと思います。


今の時代は完全にインターネット社会ですから、
メールで簡単に問い合わせ、申し込み、購入ができる世界です。

また、就職や転職希望の際も、まずはエントリーシートから・・・
なんてことも多いです。

必要事項記入、ここまでは有ります。
その人となりが見えるのも、文章力、伝達力に関わります。

その人の「陰」なる印象も、このメール一つで決まることも多いです。

好印象
悪印象

このファーストインスピレーションで、希望することが
相手方に判別されたらもったいないこと。


一言二言話せばだいたいその人のことはわかりますが・・・


メールや手紙の文章でもわかりますよ・・・・・。
ここ、あまり気にしてない方多いです。


とても丁寧な文章を書かれる方。
一方的に自分の言いたいことだけを書く方。
必要なことのみを淡々と書く方。
相手を配慮する言葉が添えられている方。


文章力を付ける。
美しい日本語を話す。
伝達力をつける。


運気を上げる
開運する

ということの意味は、自分の考え方と行動が変わらないと
「改運」=「開運」しません。

少し厳しい言い方なのですが、本当です。


伝えたい相手の「格」というものを考えて文章を書く、伝える。
相手は社長なのか?部長なのか?係長なのか?担当者レベルなのか?同僚なのか?受付の人なのか?先生なのか?事務員なのか?

これがちぐはぐしますと、印象は悪くなります。

これから就職を目指す学生さんには、
文章力もつけてほしいなあ・・・・。

パッと担当者の目にとまる文章やメールが書けたら
7割方そこで決まることもあります。


人の心がわかりますか?



日向子