お金に好かれる人とは？
お金は物質ですが、エネルギーを有しています。
人の手から人の手へ渡ってゆきます。
「お金を差別すると、お金から差別される」
これを人で考えてみるとわかりやすいと思います。
人を差別する人は、自分も人から差別されるようなこととなる。
人が集まらない。
どんなに良い顔してもです。
口は笑っているけど、目が笑ってない・・・
と一緒です。
どんな人に対しても、分け隔てなく
平等に接してくれるような人の周りには、
常に人が集まり、人気もあると思いませんか？
まさに、このような意味合いを本質に持つ星が
算命学にあります。
その星が意味するものは「お金」「愛情」「回転財」
です。
お金と愛情は表裏一体なのです。
愛情表現の手段としてお金がある。
好きな人にプレゼントしたい気持ち。
自分の気持ちを伝える手段として
相手が喜ぶものをプレゼントしたい。
好きな人の喜ぶ顔が見たいから。
つまり、「お金に好かれる人」とは、
「人を喜ばせることができる人」
なのです。
損をしたくないと思っている人のところには
お金というエネルギーは
めぐってこないということです。
お金は「出入り」出して入ってくる。
これが回転財。
この様な本質を持つ星を持っていながら、
ため込んでいたとすると？
せっかく自分が持っている財の星の本質を
活用できてないことになります。
自腹で払うランチは千円。節約節約！
会社の経費や、人からおごって頂く時には
１万円のディナーを平気で使ってもらえる心。
お金の女神はこんな風に、自分のお金と、
人のお金を差別する人を嫌います。
人や会社のお金と
自分のお金の扱い方や価値観を
同じく捉えられる人のところに
お金は集まってくるのですね。
自分の生まれた日の干支が「辛」の人いらっしゃいますか？
今年２０１５年は本日の記事を意味する「回転財」「愛情」の星が
めぐっている年ですよ。
人はそれぞれ、毎年毎年、その人にとって「テーマ」となる
星の意味合いがあります。
そのようなことも鑑定で知ることができるわけです。
自分の本質、その年のテーマに気付くことも、
人生が変わるきっかけになるかと思います。
考え方が変われば、未来が変わる。
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