内弟子の咲耶 日向子です。
興味深いコメント頂きましたので、記事にさせて頂き
シェアーさせて頂きます。
本日のブログネタ頂き有難うございます☆
いつも楽しみに拝見しています。
ちょっと話がズレるかもしれませんが、
相性も思考次第のところはありますか?
相性がすごくよかった元彼とは
私がワガママを言い過ぎて別れました。
私が彼を克する関係(火<金)だったようです。
相性も悪く出会った時期もよくない今の彼は、
わたしもかなりがまんしていて、なんとかもっていますが、
あまり、自分を素直にだせず苦しくなるときがあります。
彼が私を克する関係(火<水)
良い時期に相性も良い人に出会うって、すごく難しいですね。。
コメントありがとうございます。
コメント頂けるとうれしいですし、励みになりますね~
一方通行ではないんだな~という思いにさせて頂けます☆
>相性も思考次第のところかありますか?
についてですが、私の考えを述べさせていただきますと、広く
「人間関係」
として捉えてみますと、2通りの捉え方になると思っています。
①良好な人間関係を築く秘訣
と・・・
②人と人との相性の吉凶
は、別だととらえます。
コメントに頂いた、
「相性も思考次第のところは有りますか?」
という考え方、捉え方が、
①良好な人間関係を築く秘訣
を考えることだと思います。
例えば、相手の生年月日など知らない場合、
自分と相手との相性を図る手段となるのが
自分自身の感覚、直感だと思うのですね。
人は誰しも、
「自分に好感を持ってくれる人に対して嫌悪は感じない」
ですよね?人は、誰しも「認められたい」「理解されたい」
という気持ちってあるかと思います。
人との良好な関係を築くためのコツ、秘訣に
「相手を理解する気持ち」
「認める」
「オープンハート」
ではないかと。
これこそ、思考次第です。
相手に対して何か、嫌いだな・・・と言う感情を持って接するのと・・・
好きだな・・・と言う感情を持って接するのとでは、その人との関わり方が随分違ってくるでしょう。
人間も「動物」と考えてみると、相手が自分のことを嫌っているな・・・好感を持ってくれているな・・・という動物的感、「気」をしっかりキャッチしている気がしませんか?
良好な人間関係を築くための「思考次第」は大いにあると思います☆
ただし、これは、「思考レベル」の話ですので、
本当の意味での長期的安定、発展性、自然体、相乗効果を生み出す「相性の良さ」は語れません。
「この人とはウマが合う!」
「好きだ!」
「好感が持てる」
「ずっと一緒にいたい」
といった感覚的なものを証明する手段として
算命学や運命学での相性診断があります。
出会った時期
お互いの相性
が良好であれば、なるほど納得。という確信を得たような
感覚を得られることでしょう。
ここでいう
②人と人との相性の吉凶
を理論的に分析した場合
十二支同士にも相性がありますので
まとまり感のある、発展性のある、共通性のある干支、を、
相手が持っていた場合において
「この人とはウマが合う」
という感覚になりやすいです。
専門的な話になりますが、
支合、半会が自分と成立するような十二支を持っている相手には、
なんとなくこの人好きだな・・・と言う感覚になります。
この人、好きだな・・・と言う感覚を持って急接近、仲良くなる人間関係もあります。しかし後々になって
「何かが違うな・・・・」
という感覚のズレ、居心地の悪さ、不自然さが生じて疎遠になることもあります。
始めは良いと思ったけれど・・・・
これに関しては、出会った時の自分自身の状態、感情、
相手の状態、感情というものが複雑に絡んで
一時、引き合うご縁というものもあるわけですね。
長期的安定、安心、発展を考えた場合に、
①共同事業のパートナー
②結婚相手
③秘書や補佐役
④弁護士や税理士といった専門家
があります。
算命学は、理論的に、双方の本質、今現在の状態、相性、運勢、タイミング、を分析、鑑定できるわけですね。
この部分において力を発揮するのが「理」の」世界。
②人と人との相性の吉凶
でしょう。
①良好な人間関係を築く秘訣
こそ、相手に対する思いやり、理解、「情」「思い」の世界。
感情と理の世界は別なのですね。
人間関係全般、と捉えれば、世の中の大半は
「感情」が動いて人と人が近ついたり、離れたり、対立したり、協力したりしています。
感情に押し流されることなく、冷静に人と人との良好な関係性を築きたい、相性を判断したい、そのような際に運命学の世界が
役立つのですね。
こと恋愛に関しては、まさに「感情と感情のぶつかり合い」
冷静になどなれませんよね・・・(笑)
だから、悩ましい・・・とも言えるのではないかな!
運命 5つの幸せとは
個人鑑定のお申し込みは
↓↓
こちらへどうぞ
日向子