内弟子の咲耶 日向子です。
今朝方は、東京は物凄い雨風と雷が鳴り響いて
おりました。
この自然界の姿そのものを静観していますと、
私達人間も自然界の一部なんだなぁと感じた訳です。
雷の音読みを、文字ってみますと
神鳴り、神成り、ともなるのですね。
自然＝神＝中庸(バランス)
ですから、天候の変化、大規模な自然災害、
天変地異、大地震、地球温暖化、火山爆発、
宇宙から注がれる紫外線、大気層の減少…など、
地球も私達人間の身体と同じくして、
バランスを整えようと、代謝を良くしようと、
自然治癒力を高めようと活動するのはごく当たり
前なんですね。
自然界のエネルギーは、神の意志の表れでもあるのでしょう。
earth。
地球の上に住まう私達人間は、細胞。
大地の川は地球の血管とも言えますでしょうか。
地下水脈、マントル、大気、宇宙、全ての変容には、私達人間も運命共同体なんですね。
私達の生年月日を紐解くと、自然界から与えられた気、この世の役目がわかります。
自然淘汰というものがあります。
ある意味自然界は厳しい一面を持ちます。
この地球から自然淘汰されない自分でいるには、
この地球や宇宙の自然界のしくみ、
宇宙のことも視野に入れて生きていくことが
非常に重要であると、思っています。
これは、算命学を学び、自分自身の宿命に向き合い、深く掘り下げたからこそ気付けたことでもありました。
今入門すれば、来月から新しい知識を学べます。次の募集まで待つか？
10か月後か、1年後か。
人生に、次のチャンスがいつでもあるとはかぎらないんですよね。
その空白時間がもったいないと思いませんか。
なぜ私がこの様な事を言うのかと申しますと、
私が青樹庵先生に出会った頃、先生は鑑定はされ
てましたが、新しいお弟子さんは受け入れてませんでした。
しかし、私は必死に頼み込んで、石に齧りついて、諦めずにお願いして算命学を教えて頂けることとなった経緯があります。
ですから、私からすると、これって凄く貴重な機会で、羨ましい事だと思うのです。
この年齢で、一から算命学を教えるのは大変なこと。と仰ってましたから。
高尾宗家の数少ない直弟子さんである青樹庵先生が…。
そんな中でも、ある時ブログを先生が始められ、
算命学を学びたい人が全国にいることを知り、
最後の奮起で、鑑定を一切やめ、
高尾宗家から学んだ算命学の正統な知識を
動画授業で残してゆこう。と。
私は当時、それを聞いて恐れ入りました。
時間て、永遠無限にあるわけではないんですよね。
自分の人生は有限である、健康、寿命も限りある
命、と言う事も、学んでみて良く理解したことで
した。
動画配信ですから、スマホに入れておけばいつでもどこでも繰り返し見ることが出来ます。
物覚えが悪くてという方も、
動画ですから繰り返し見ながら覚えることが出来ます。
始めるのも自由ですし、辞めるのも自由です。
ただし、幽霊部員みたいに、すーっといなくならないでくださいね。
その事だけ、お願いします！
お仲間さんが増えて、活気つけてゆけたらと思います。
青樹庵算命塾
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