青樹庵です。
わたしは長いこと運命の仕事に携わって来て、多くの人を見てきました。
人にはそれぞれ個性が有り、単純には分けられませんが、
楽しそうな人は楽しいことを話題にします。
なかなか幸せにならない人に共通しているのは、
自分より不幸せな人のことを話題にする。
または
誰かの失敗例をくわしく知っていて、
どうして失敗したのか熱心に話します。
その人が成功したときのことには関心が無い。
会社の話でも
イヤな上司や同僚の悪口ばかりです。
世の中のマイナス面だけを見ることで
「わたしだけじゃないんだ」という安心感
幸せそうな人には近寄りたくない。
それでいて運を上げたいと必死にもがいている。
ここが成功する人としない人の『核』なんですね。
不運だと嘆く人は、
ここに気づいて
思考の方向を変えないかぎり
良い運を掴むことは難しいです。
世の中の
運の悪いところだけが
脳にインプットされているので
運の上げかたが判らない。
ということに気が付いていません。
青樹でした
云いたいことは