青樹庵です。
朝からどんよりとした空です。
こういう日は起床してもなんとなく頭がぼんやりしています。
そして最近の悩みは寝つきが悪いこと。
老化とともにメラトニンという眠りの物質が少なくなるので、寝つきが悪くなるのが自然の原理だそうで。
戦いはここにも有った!
ここ数日実験していることがあります。
テレビでやってた『眠りについて』では
人の脳は光によって活動を始めると。
太陽光は3万ボルトも有って、朝日を浴びてなるべく早くから脳を活性化させると寝つきが良くなるとか。
それで、ふと気が付いたのですが、
旅行していると誰かが目を覚ますと室内の照明をONにします。
部屋が明るくなると頭がはっきりして洗面したり着替えたり勝手に動き出します。
実験しました。
わが家はこの前部屋の照明をLEDに変えたところです。
リモコンで明るくも暗くもなります。
これを最大にするとハッとするほど明るくなります。
で、目覚めと同時に最大の明るさにしてみました。
これけっこう効果が有るようで、
頭がハッキリして身体がすぐに動いています。寝つきも少し前倒しになりました。
よくよく考えてみると、
最近寝つきが悪くなったのは、どうやら新しくした照明に原因が有りそうです。
夕方、部屋の中が昼間のように明るくなると、脳が「朝が来た」とカン違いする?
そういえば夕方になるとあれこれ動き出していた気がします。
これを改革するには
外が明るいうちに部屋も明るくする。
さっそく実行しています。
LEDだから電気を喰いませんしね。
でも、眠りの改良はとにかく身体を動かすことにあるので、運動が苦手なわたしにはこれが最大のカベだと自覚しています。
青樹でした
大運天中殺は気心体を上げます