学んでも活かさなければイミが無いです | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です。

最近、妙なことが起きています。

もう10年以上も前に卒業した弟子たちの数人から「もう一度授業を受けたい」という申し出でが来ているんですよね。

どうも不可解です。
その理由を聞いてみましたが、「むにゃむにゃ~」はっきりとした答えは返ってきません。

わたしが思うには、
・PCを使う時代になった。
・わたしの年令から今しか受けられない。
この2つでしょうか。

しかし、しかしです。
今さらまた5年も6年も同じものを学ばなくても、ノートを見て復習すればいいわけで。

って、それを聞いたら「ノートなんて」という嘆かわしい言葉が。。。

わたしは教えるときには、くどいほど「先のためにノートだはしっかりと取りなさい」と云っています。

弟子たちが学んでいるときはまだ若い。

若さとは未来が1つではないわけで、しかも働いている最中です。

ノートは大切だが、先のことまで考えて書き込む時間が無い。または、そこまでやる情熱が無い。
半分趣味的に「習っておこう」くらいの気持ちだったか。

誰でもそうですが、人は目の前のことしか見えないものです。

彼ら彼女らは現在の生活中心に生きている。余裕が無いか。
彼ら彼女らの思考には「老いる」は遠い将来。

頭のどこかには有るけれど、「老いたら老いたときのこと」くらいしか無い。わたしもそうでしたから。

で、還暦を迎えるころになると、現実として目の前の課題となるんですね。

現代はパソコンを使えば、
「運命学」は、単に占いではなく、使い道はアイデア次第で無限に広がります。

で、「もう一度教えてください」となるのでしょうね。

学んだことを活かしたかったら、学びながら誰かに教えることです。

1回教えれば1回分復習できます。
2回教えれば2回分復習できます。

そうやって、細く長く復習していればどんどん身についていきます。
ノートをとることの重要さも判ります。

こういうことって、何も運命学だけではなく、学んだものを活用するための手段としてお勧めしたいことです。

青樹でした

申酉天中殺は超人的なところが