大運天中殺が終わった後のこと | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

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30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です。

大運天中殺の説明はキリが無いです。

え、またなの?と思ったとしても、
1度触れてしまったことですから、間違ったことは糺さねばなりません。

今回は「大運天中殺を出るとき」の問題です。
コメントいただきました。

「私も大運天中殺を去年で終え、納音運に入りました。今までの記事大変参考になりました。
生活変えるタイミングって、お知らせ現象みたいなのがくるのかなー?従ってればいいんでしょうか?ケースバイケース命式によるのでしょうか?今の所、変わる気配がないのです。
因みに四年後、年運納音年だから、そのときまでなんとかなるかなー。ノンビリです。ノンビリでいいのですか?」


コメントありがとうございます。

『納音運』なんて専門用語。お勉強している方ですね。

普通は、大運天中殺について簡単な知識を得るのは4年過ぎですから、まだ初心者さんかな。

6年目あたりになると大運天中殺に集中します。
ここで「目からウロコ」徹底的に学ぶわけです。

『お知らせ現象みたいなのが来るのかな?今のところ変わる気配がないです』

波乱現象は、まわる星によって、

・ 大運天中殺を出る5年前に出る人。

・ 終わった途端に出る人。

・ 大運天中殺の現象が3-5年長くなる人。

・ ごく稀に大運天中殺現象が10年後まで続く人がいます。

運命の世界は、きっちり、はっきりではない。

もし、事業をしている方なら、大運天中殺が終わったからといって、事業を止めるわけにはいかないでしょう。

手を広げずに続けていていいのです。

しかし、不渡りが出たとか急な異変が出たら、
自分がトップを退いて、後継者に引き継げば会社は繁栄していきます。

わたしのお作りしている鑑定書で、

「あなたの場合は3年後くらい」とか、
「出て5年後あたりから注意して」と書いてあるときは、
大運天中殺現象が延長する星まわりの場合です。

主に女性のばあいですが、
出て5年経ったけど何もなかった。
安心していると、検査で引っかかる人が多いです。
マメに検診して身を守りましょう。

てなことで、運命とは捉えどころのない厄介なものですね。

青樹でした

自分を開花させる道は