青樹庵です。
あ、もうね、作家になるといいのでは?
と思うくらい自分で勝手に話を作っちゃう人けっこう多いですね。
お上手すぎて(笑)
市販の占い本を片端から読んでは、自分に当てはめて(と錯覚)喜んだり嘆いたり。
弟子たちからの情報によれば、
市販本は売るために、一般の人の興味を引くような記事で、
真実はほとんど無いとのことです。
わたしのブログ記事からも、一部だけ掬い取って「わたしは運が悪いんですか?」
勝手に決められても困るんだけど。
そんなに運命に興味が有るなら、
軽い占いじゃなく、本格的な『運命学』を勉強すればいいのに。
勉強は苦手だけど占いサーフィンは好きだって人。
まともにお話ししていると、こっちの頭がおかしくなる。
「大運天中殺が60年も有る人が近くに居るので怖くて」
はぁ?
「身近な人がギセイになるんでしょ」
あのねぇ、、、
たしかに大運天中殺が長く来る人にはそういう側面があります。
けどね、
その場合は、「大運天中殺で大活躍している人、大成功した人」
大前提が有るんですけど。
お歳を召してスポーツクラブに通っている程度で、周りをギセイにするワケないじゃん。
バカバカしい。
とわたしは思うけど、
本人さんは真剣に悩んでいらっしゃる。
もし、この手の方が、算命学を勉強したいと思うのなら、ぜったいに止めたほうがいいです。
勉強する過程で周りが大迷惑しそう。
あ、過程でですよ、最後まで行けば達人になる。
算命学は世のため人のために学ぶべき宝物です。
お勉強しているうちに人間性が変わっていきますからね。
変な資格取るよりよほど価値が有る。
って、
一般人から見たら、わたしも相当変な人かも(笑)
青樹でした