手術したいきさつ | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です。

マブタが垂れ下がって来て視野が狭くなるのが「眼瞼下垂」です。

1年くらい前から
目の上に黒雲が覆っているような感じで、
これがどうにも鬱陶しいし、目が疲れて仕方がない。

だけど痛くもかゆくも無いから、
何とかしなければと思いつつも放っておいた。

もうすぐ6月(午月)、そして来年は午年、この5月しか(出来る)時はない。
ぎりぎりになって決心した。

情報はすでに入っていて、
それによると、これは「病気」だから大病院に行けば保険が効くそうです。

だか、しかしだ。大病院に行けば検査で2週間はかかる?
手術待ちが多ければ3ヵ月待ち6ヵ月待ちは当たり前。
それは困る。

考えた末、ネットで美容整形を検索。
費用はぶっ高い。

電話してみました。
施術までが1週間とのこと、思ったより短期間だ。

時間を取るか費用に拘るか。
時間的に崖っぷちに居るんだから選択の余地はないわけで、、、

で、勇気を出して行きましたよ。
待合室は若い人でいっぱい。
「ばあさん何しに来た」みたいな視線で見られたら
別にいいじゃん!カラスの勝手さ。

の、つもりが、、、それぞれシカト状態。
その心境わかるなあ。

さて、院長いわく
「眼瞼下垂じゃないです。だから保険は適用できません」これが第一声(驚)

元々自費は覚悟していたけど、
美容整形でも保険が効く手術が有るのに驚いた。

「いつやりたいですか?」
「早いほうがいいです」
「じゃー、今日やりますかぁ」
「はぁ?きょ、今日ですか」
さすがにうろたえましたぞ。

「ちょうどキャンセルが有るので」てなことで、そのまま居残り佐平冶に(落語好きな人にしか判らない言葉かも)

手術が終わって鏡を見て、ぎょ、ぎょぎょぎょ!
目の上に5センチ巾の膨らんだ絆創膏が端から端へ。

反射的にあの映画が浮かんだ。
フランケンシュタイン!

受付のお嬢さん、「抜糸までは、、、」
気の毒そうに云った。
冗談じゃない、こんな姿で外に出られるかよ。

まず目の前にある案件は、家に帰らなければならないこと。

時も時、ラッシュアワーの時間帯。
猛牛のような帰宅者たちに傷口でも押された日にゃ、残酷物語が絵に描いたようになること請け合い。

これも、安全を取るか経済を取るか、迷うことも無い、遠路、タクシーで帰宅しましたさ。

次の案件、
「授業の動画をどうする?」
映画じゃあるまいし、フランケンシュタインの顔を見せて卒倒させるのもアレだから、
最低1週間は延期するしかない。

愛弟子たちよ、わかって欲しい。
って、これからメールしようと思っているところです。

あ、新しい弟子さんは予定通りに配信しますから心配しないでね。

なんか、言いわけっぽい記事になっちゃった。
病気しているワケじゃないからご安心を、、、が本筋なんでして(汗)

ちょっと気になったんだけど、
カード支払い(もちろん病院側の命令で1回払い)の要綱に「眼瞼下垂手術」と書いてありました(笑)

青樹でした

いまは戦後の闇市に似ている