青樹庵です。
国会中継を見ていますが、
野党は相変わらず重箱のすみを突っつくような細かいことを云っているように思いました。
与党の力強さが際立っているけど。
まぁ、とにかく、今年の政府はおもしろい。
前総理の麻生さんにしても、
「漢字が読めない総理大臣」なんて揶揄されていたのに、
人が違うみたいに活発に反論している。
野党から
「政府の調達が192万件有り、1件ずつは小さいが、溜まり溜まると3,200億円になる。しかもそれは闇の中の金だ」
という質問に
「たしかに、しっかりと調査は必要だが、1件ずつが小さすぎて、それにかかる費用のほうが不明の金額を上回ることになることも考慮しなければならないのでは」
って、わたしは暗算が苦手だから192万件の調査費用がいくらになるのか判らないけど、
質問した人が「それはたしかにそうですが、、、」なんて言ってたところを見ると、的は外れていなかったらしい。
で、はなはだ不謹慎なんだけど、
視聴の目はどうしても頭、アタマに行ってしまう。
髪の薄い人が少ないってのも、じつは見ていて悪い気はしない（笑）
あ、それと、感心するのは、かならず総理が出席している。
これ珍しいですよね。
国会出席率だけでなく、
世界中あちこちに出かけて積極的に外交している。
要するに政治が動いていると感じる。
こんな現象が過去に有ったろうか？
あのエネルギーはどこから出てくるのかな？
頼もしいかぎり。祝着至極なり。
青樹でした