青樹庵です。
ああそうなんだ。
30代の方の声を聞いて「なるほど」と思いました。
ずっと戦後の教育問題、
とりわけ歴史認識がどうなっているのか気になっていたんです。
靖国問題にしても、声を上げてみるものですね。若い人の本音が聞けました。
以下↓↓↓
●「30代半ばの私の場合、靖国参拝についてや戦後の歴史を学ぶ機会がなかった、
触れてはいけないタブー色が強かった気がします。
授業では、[第2次世界大戦が起こった→原爆投下→敗戦→高度成長期に入った]程度しか
触れられない。
だから、[靖国→戦犯が祀られてる→日本を焼け野原にした犯罪人→それを参拝する
議員→戦争賛成者→いつか戦争を起こす]
と暗に言われてる気がしたり、
左翼右翼のグループが出てきてややこしいことになる。というようなかんじです。
だから、靖国については英霊も眠ってるとか
そういうのを教えてこなかったのも問題じゃないかなと思います」
ここまで↑↑↑
コメントありがとうございます。
日本は空爆によって焼け野原になったのに、[戦犯が焼け野原にした] という解釈はスゴイです。
議員が戦争賛成者というのもビックリ!
戦争放棄したのだから、日本国は永久に平和だと本気で思っているのかな。
いまの中国の挑発をどう見ているのか聞いてみたいな。
日本の教育現場は長いこと日教組に支配されてきましたからね。
教師が日の丸の旗に反対する。
国歌を歌わないという異常な現象がごく当りまえに起きていた。
とうぜん、子供たちの国家に対する認識が(自由という毒の言葉で)湾曲されてしまった。
恐ろしいことです。
安倍内閣のもう1つ良いところは、
教育の改正をばしばしやり出したところ。
子供たちの脳内改革が急務だと思います。
10年20年後には、
愛国心溢れる若者たちが活躍してくれるでしょう。
青樹庵です。
運の変わる5年目の、、、