思慮深く石橋を叩いて渡るか | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です。

コメントでお褒めいただくと、なんだか恥ずかしいです(笑) 
とってもうれしくて、「やる気」がばんばん増加します。

コメントいただきました。

「ブログも毎日楽しみに拝見してます。
先生の運命のお話は奥が深く、ハッとしたり、身に染みることが多いです。
また最近は、先生が新しいことに果敢にチャレンジなさっているお姿に日々パワーを頂いております!
思っても中々行動できないことが多いのに、先生は凄いです。」


コメントありがとうございます。

わたしは、どうも向う見ずなところが有ると自覚しています。

何にでも興味を持ちます。
「え、なに、それ?」と思うと確かめずにいられない。

どうやら 『思慮深く石橋を叩いて渡る』 というDNAは、母の胎内に置き忘れたようです。

思慮深くないから、石橋を叩いて渡らないから、小さな失敗は数えきれないほどしています。

最近の例をあげれば、授業をやろうと思った。地方の人たちに教えたいと思った。

思慮深い人なら、
まず「どのような方法が有るのか」を調べ、
次に「それが可能なのか」実験してみる。
大丈夫だと判った時点で弟子を募集する。
これが本筋です。

しかし、わたしは、そうした過程を踏まずに「なんとか出来るはず」と思って、先に募ってしまいました。
なんたる暴挙であるか。

いろいろと実験しているうちに「実際に弟子とやりとりする授業は不可能だ」と判りました。

でも、すでに弟子は集まっています。
なんとかしないと無責任な結果になる。

わたしはこれまでになく必死に解決法を考えました。

動画配信にたどりつきました。

が、
わたしがやりたかったのは、弟子とやり取りできる『授業』でしたので、夢は半分になりました。

でね、ここで考えたんだけどね、
もし、その時点で弟子が居なければ、この計画はボツにしていただろうと。
そう思うわけです。

新弟子たちの感想を聞くと、
石橋を叩かないで良かったのかもと、自分の行動の正当性を確認するわけです(笑)

向う見ずな行動で、弟子という掛け替えのない「きずな」を天から頂いた。


持って生まれた性格は、変えようがないですから、これからも興味が出れば 「え、なに、それ」 って飛びついて行くと思います(笑)

だってね、何ごともやってみなけりゃ判らないもん。
ダメ元でしょ。

青樹でした

だから生きて居られる