こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です
前回、男性からの
「自分の才能、適職を教えてほしい」
というお便りは少ない。と書きましたら
いろいろな感想が有りました。いつもありがとうございます。
「男性は占いをいかがわしいと感じてる」というご意見が多かったです。
「占いなんて適当に決めているんだろ」
「だって携帯の今日の占い当たってないもん」
程度らしいですね。
わたしも占い師ですけど
スピリュチアルでの占いで、人生を決めるのは、いかがなものかと思ったりしますし。
師匠から云われていた心得は
「感で占ってはいけない」でした。
その時のカンで占うと、
次に同じ人を占ったときに前と違う答になります。
今その「瞬間の良し悪し」だけなら
それでも良いかもしれませんが
人生の今後を占うばあいにはキケンです。
では理論が適当に決めているのか?
ここが運命学の根っ子ですので、
ここを否定されたら我々はお手上げです。
一面識も無い人を占うばあい、
生年月日からその人の「過去」「家族関係」などぜんぶ当ててみせる。
などと余計なことをするのは
先ず信用していただきたいからです。
ほんとはそんなの時間のムダだと思っています。信じて来る人には省きますけど。
男性の相談者は、
友人か知人から推薦されて来訪されます。
内容は100%お仕事関係です。
その場合は
女性よりもはるかに真剣に耳を傾けていらっしゃいます。
つまり、一般的の占いは信じない。
けれども信用したらとことん傾聴する。
それが男性の占いに対する見方だと思います。
どこの世界でも最終的には信用ですよね。
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青樹でした。