気分が乗らない日もありますが、時間だけは有り余っているので、新しい人生を送るために有意義に使いたいと思っています。過去に書いた記事は、消さずに残しておきます。これも自分がたどってきた道なので。
近況
7月から、就労移行支援事業所への通所とは別で、短時間のアルバイトを始めました。
週3日、1日3時間という、ホントに少ない時間ですが・・・
ブランクでなまった体と心を慣らすにはちょうど良いですし、これをきっかけに何かステップアップできれば、と思いながら仕事をしています。
twitterの短文に慣れたせいか、blogを書くのがすごく長く感じるseijiでした。
見えない障害バッジ
私もつけています。
難病、内部障害、発達障害、精神障害、てんかん etc...
目には見えない障害が、社会に認知されることを祈って止みません
【追記】下の写真は、ハートマーク付きの「当事者用バッジ」です。ハートなしの「啓発用バッジ」もあります。
以下、見えない障害バッジサイト からの転載です。
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「 さよなら。 」
ときつねがいった。
「 ぼくの秘密をいうよ。すごくかんたんなことだ。
心で見なければ、よく見えないっていうこと。
大切なことって、目には見えない。 」
『星の王子さま』
サン=テグジュペリ・角川文庫
難病、内部疾患、発達障害など、社会で認知されず、福祉政策でも「制度の谷間」に落ち込み、サポートが受けにくい「目に見えない」障がい、困難、痛みをもつ人が数多くいます。
電車で席を譲られることもなく、「怠けている」「わがまま」「やる気がない」と思われることもめずらしくありません。
「バッジをつけて、見えない障害を知ってもらおうよ。」
twitter のみんなの声から、このバッジはうまれました。障害をもつひとに当事者用と、もたないひとには啓発用を。
『 大切なものは目にみえない 』
きつねの秘密が刻んであります。当事者バッジをつけているひとがいたら、「お手伝いできることありますか?」って声をかけてみてくださいね。
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twitter @MienaiShogai
いいのか悪いのかわかりませんが・・・
昨年末に転院したクリニックでの診察、心理検査、母親からの聞き取りを基に、本日「広汎性発達障害」と診断されました。
前クリニックの検査報告(何を言いたいのかわからない、A4・1枚の紙ペラ)とは異なり、何ページにもわたる、簡素でわかりやすい報告書でした。検査の点数(スコア)も包み隠さず記されていて、安心・納得できるものでした。
診断を受けて、今度は発達障害者支援センターでの相談です。今度こそ、自分の特性に沿った職選びをしたいと思います。
余談ですが、名古屋市では「自閉症状群」と診断されると、医療費助成が受けられるようです。申請用の診断書を書いていただきました。過去にちらっと聞いたことはあったけど、まさか自分が受ける立場になるとは思わなかったです。