第10期 開講式 | 自民党道連「HOKKAIDO政治塾」

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 自民党道連「HOKKAIDO政治塾」第10期の講座が11月25日にスタートし、札幌市内で開講式が行われました。

 第10期には道内外から教員、会社役員、地方議員、議員秘書、派遣社員、大学生のほか、さまざまな分野で活躍する24人が参加しました。

 

 

 開講式では国歌斉唱に続き、塾長である中村裕之道連会長が記念講演し、「これからみなさんが、わが自民党道連の人材として、候補者になるのか、候補者を支える存在になるのかはわかりませんが、いずれにしても政治に関心があるみなさんが、正式に自民党道連に認知されることになります。もうすでに政治家をされている方もいますが、塾生同士が一緒に勉強し、さまざまな話題について語り合うことが、見識を深めることにつながると思いますので、活発な活動をお願いします」と激励。わが国の財政状況等について講演し、塾生たちは熱心に耳を傾けていました。

 

 

 第2講座は、オリエンテーションを行いました。渡邊靖司政治塾運営委員長(道議)より今後の政治塾についての説明をし、出席者全員の自己紹介の後、藤沢澄雄政治塾運営顧問(道議)が「我が議員生活を振り返る」と題しまして講演・ディスカッションを行いました。