第9期 6月の政治塾 専門政治コース・一般リーダーコース | 自民党道連「HOKKAIDO政治塾」

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共につくろう「ふるさと新時代」

 6月11日(土)、第9期「HOKKAIDO政治塾」の講座を開催しました。

 

 

 第一講座は、一般リーダーコース・専門政治コース合同の講義として、鈴木直道北海道知事を講師にお迎えし、「ポストコロナの未来を切り拓く~守りと攻めの視点から~」をテーマにお話しいただきました。新型コロナ対策や、ポストコロナを見据えた挑戦について解説した後、知事からの提案で塾生からの質問や相談を受け付ける時間が設けられ、夕張市長選に立候補した経緯やオンライン医療などについて丁寧に回答していました。

 

 

 第二講座からは、専門政治コースの講義を行い、丸岩浩二北海道議会議員に「後援会活動について」お話しいただきました。「メールやSNSも大事だけど、支援者の方々に直接お会いして話を聞くことも必要。謙虚さが大事だということを肝に銘じながら、これからいろいろな取り組みに励んでいただきたい。ぜひ一緒に北海道を元気にしていきましょう」と述べられました。

 

 

 第三講座は、浅野貴博北海道議会議員に「後援会組織のつくり方」をテーマにお話しいただきました。「政治家は後援会があってこそ。信頼できる人に組織づくりをお願いすることが大事。感謝の心を忘れずに、自分がしていること、したいことを常に伝え、連携を密にすることで組織が強化され、選挙に強くなれる」と述べられました。

 

 今回は全ての講義が車座で行われ、質疑応答では本音トークも飛び出しました。