第7期 7月の政治塾 | 自民党道連「HOKKAIDO政治塾」

自民党道連「HOKKAIDO政治塾」

共につくろう「ふるさと新時代」

 7月21日(土)、第7期8回目の「HOKKAIDO政治塾」を開催しました。

 開会に先立ち、平成30年7月豪雨で犠牲になられた方々に哀悼の意を表し、全員で黙祷を捧げました。

 

 

 第1講座は、党総裁外交特別補佐の河井克行衆議院議員に、「米朝首脳会談は何をもたらしたか~小さな島からの大きな衝撃~」についてご講義いただきました。「シンガポールでの米朝首脳会談から、日本の戦後の外交安全保障の根底土台が変わり得るまったく新しい時代に突入した。私たちは戦後、世界中で最も平和を希求して、愛して、経済的な繁栄を謳歌してきた。この新しい時代に責任を持って対処していくことができるのは自民党しかいない」と述べられました。

 

 

 第2講座は、党道連IT特命委員長の藤沢澄雄北海道議会議員に、「IoTと政治」をテーマに、総務省が全国的に進めているIoTを活用した情報通信政策、道議会へのペーパーレス議会システム導入に向けた課題、ネット選挙におけるSNSの実態などについてご講義いただきました。