第3期「HOKKAIDO政治塾」第4回目 10月8日 | 自民党道連「HOKKAIDO政治塾」

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共につくろう「ふるさと新時代」

10月8日に第4回目の第3期「HOKKAIDO政治塾」が行われました。

4回目ということもあり、塾生同士の中で良い意味の『派閥』も出来たようです。自民党らしい・・・


今回の講義は北海道議会議員の仕事です。

北海道議会の中には会派というものがあり、

その会派で決められる政策を決める、政策審議委員長の留萌市選出の『石塚正寛』道議です。
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政策審議委員会では道庁との調整、自民党道連との調整、各議員との調整などを行い

自民党会派(与党)としての政策の審議を行い道民の利益になるように調整しています。

お話の中で、過去には『ドクターヘリ』の導入について当時の委員長が道側(知事)と折衝を

行い旭川(道北)と釧路(道東)に同時に2機導入した様に、政治と道民をつなげる役目を

担っている委員会なのです。

自民党道民会議という会派の政策審議委員会は道庁の各部、総務部、建設部、水産林務部、保健福祉部、環境生活部、経済部 、総合政策部、教育庁などとヒアリングを行い、潤滑な議会運営の為の質疑の調整を行うが

上記のドクターヘリなど生活に密着した問題や会派として納得のいかない部分はこの政策審議委員会を通ら

無いと審議すらできない重要な委員会なのです。

答弁調整は国会でも問題になっていますが、決して慣れ合いで調整しているのではく本会議の前に何度も議論を交わし、道民の為にどの様にしたら良い政策が生まれるかの鬩ぎ合いを行い、如何にスムーズに政策の決議を行うかなど答弁調整という言葉のみ一人歩きしているような気がします。


次に、選挙のお話です。自民党道連青年局長の旭川市選出『東国幹』道議です。
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今回は自民党道連青年局長としての立場でお話頂くと言うよりも、『選挙に出た』という立場でのお話です。

ブログでは書けない内容が多いのですが、公開出来る範疇で書かせていただきます。

選挙の候補者になるという事は、『当選すれば全て支援者のおかげ』、『落選すれば候補者自分の責任』

『大都市圏を中心に≪風≫によって当選される方もいるが、≪風≫で当選した者は、≪風≫によってほうむり去られる可能性が高』など出馬は全て自分の責任と言う事です。

そのほか大変興味深い内容のお話をいただきましたが、この様なお話を聞きたい方は是非次回第4期の

募集にて塾生に!


次回は11月19日の予定です。


第3期「HOKKAIDO政治塾」運営委員会