ワークショップ「マトリックス・アクティベーション」講義録14 ライトボディ活性化バージョン4 | 自然 (じねん)

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自然道・主宰、下野誠一郎のブログ。
森羅万象を表す自然(じねん) について語っていきたいと思います。あとは自然道のワークショップの予定など。どうぞよろしく。

話はさらに荒唐無稽、トンデモ話の様相を帯びていきます。

八ヶ岳には5年前の5月に越してきました。

まるであらかじめ決まっていたかのように、不思議な出来事や偶然が重なり、導かれるようにして、気がついたら住んでいた、という感じでした。

ここにいるとまるで故郷に帰ったような安心感がありました。

この辺りには縄文の遺跡がひじょうに多くあります。

長野県の諏訪湖周辺から、その南の茅野、さらに南、山梨県の甲府あたりまで、広大な縄文の遺跡があります。

茅野という場所に尖石遺跡と呼ばれる縄文時代中期の遺跡があります。

ある時、その遺跡の近くを車で走っている時、妙なエネルギーが流れて来るのを感じました。

車を止めて、そのエネルギーの流れ出る場所近くに行くと「尖石」と書かれた標識がありました。

標識に従って歩いていくと、土手のようになっている場所から少し下がったところにそれはありました。

まるでピラミッドのキャップストーンのような岩が地面から突き出ています。




近隣に住む人々は、昔からこの岩を特別なものと考え、祀っていたようです。

明治になって、ある村人が、この岩の下に宝物が埋められていると聞いて、ある時、岩の下を掘ってみました。すると、その人は、夜、高熱を出して死んでしまったそうです。

私は、ある時から、目に見えないエネルギーを感じられるようになりました。

この尖石は、ある種の強力なエネルギーを発していました。

最初、尖石の前に立って感じたエネルギーは、まるで映画「マトリックス」に出てくるスクリーンに流れる緑色をした文字の羅列のようだな、と感じました。

私には、ある特技があります。

名前を付ければ、エネルギー転写とでも言いましょうか。

いわゆるパワースポットとか呼ばれる場所には、特別なエネルギーが流れています。

私は、そのエネルギーのコピーができるのです。

いつからそれができるようになったかは、不明です。

でも、シャスタに行けば、シャスタのエネルギー、エジプトのギザの大ピラミッドの中に入れば、その中に流れるエネルギー、伊勢神宮に行けば、内宮、外宮、それぞれのエネルギーをコピーできます。

さらに、それらのエネルギーの再現ができるのです。

それは、そのエネルギーを別の場所に植え付けたり、人に体感させる、といったことです。

ところが、この尖石のエネルギーに関しては、それができませんでした。

映画のスクリーンのように流れるエネルギーは、毎回違うのです。

同時に、これはある種の情報なんではないだろうか、と思うようになりました。

私は、このエネルギーの正体を掴もうと、尖石に何回も通いました。

10回ほど行った後のある日、部屋にいると、突然、部屋全体に尖石のエネルギーが流れてきました。

その時から、尖石のエネルギーにダイレクトに繋がることができるようになったのです。

尖石がもたらすもの、それは正しく情報でした。

SF作家、アーサー・C・クラークの作品に「地球幼年期の終わり」という作品があります。

1952年に出版されたこの作品は、クラークの作品の中でも最高傑作と評されるものです。

当時はそんな名称さえなかった、と思うのですが、この作品が扱っている内容は、正しくアセンションと呼ばれる現象でした。

尖石から得た情報の一つは、地球は子宮である、ということでした。

人間は20万年前に創造され、未だ子宮の中にいます。

実際に赤子として生まれるまで、子宮の中でまだ長い時を過ごさなければなりません。

それは10万年後か100万年後か、わかりません。

生まれない可能性もあるのです。

子宮の中で朽ち果ててしまう可能性もあるのです。

特にいまの人類は子宮を汚しまくっています。

子宮を傷つけています。

さらに、真人類が誕生するために、人間は意識を変容させなくてはならないのです。

尖石は、へそのような役割を持っています。

そりゃあ掘ったらヤバいよね。

おそらくこの地球上にはこう言った場所がいくつか残っているのではないか、と思っています。

オーストラリアにあるアボリジニーの聖地、エアーズロックなんかもそうでしょう。

私たちは、宇宙と子宮である地球とに見えない臍の緒で繋がれた存在なのです。

私たちは、この臍の緒を通じて、絶えず宇宙情報とエネルギーを受け取っています。

そして私たちは、この子宮から遠く離れては存在できません。

最近NASAの嘘が次第に明らかになってきました。

月面着陸は嘘であった、とか。

実際、人類は、火星に行く科学的技術は持っているにもかかわらず、誰もそこへは行っていません。

我々人類が、もし遠く外宇宙に出れば臍の緒が切れてしまうのです。

それは死を意味します。

人類が外宇宙に旅立つには、3次元を超えた存在になる必要があるのです。

「地球幼年期の終わり」では、子供達だけが変容していきます。

既成概念に凝り固まった大人にはそれが起こりません。

そして物質世界は終焉を迎え、子供達は高次な存在となります。

ライトボディ活性化プログラムのバージョン4は「尖石のエネルギー」です。

「尖石のエネルギー」に繋がれば、宇宙情報がすぐに得られるか、と言えばそういうわけではありません。

ここにも個人差があります。

やはりここでも二元的な思考や三次元的な思考が、妨げとなることは避けられないのです。

私が「尖石のエネルギー」と繋がり、次に向かった場所が、縄文時代、縄文人たちが、信仰の対象として崇めてきた諏訪にある守屋山でした。


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