ライトボディの活性化にはver.1 と ver.2 があります。
ライトボディについては、こちらの記事をご参照ください。
ライトボディが活性化すると、様々なことが起きます。
- 五感が鋭くなる
- めったに病気をしなくなる
- 洞察と直感が鋭くなる
- 幸福、喜びの感覚が増し、めったに落ち込まないし、落ち込んだとしても、すぐ立ち直る
- 2元論的な考え方が、無くなり、物事を中立に見ることができるようになる
- 他者への愛と慈悲が増進する
- マインドを容易に静めることが出来る
- 願望が実現しやすくなる。
- エネルギーレベルが一日を通して高くなる
- 睡眠時間が減少する
- 心の迷いの声が消える
- 物事に柔軟かつ当意即妙に対応できる
- 体内の毒素が排出しやすくなる
- 見た目が若くなる
- 恐れが喪失し、安心感を得る
しかし、良いことばかりではありません。
願望が実現しやすくなる、ということはネガティブな思考を持っていれば、それも実現しやすくなる、ということです。
人間のエネルギー構造は、このように層をなしています。
この層のうちのメンタル体という場所が、思考や概念、そして信念と言ったものが蓄積される場所です。
人は自我が形成される5歳くらいから18歳ぐらいまでの間に、生きるための信念を形成していきます。
この信念がポジティブなものなら良いのですが、ネガティブな信念も多く保有することになります。
その信念のほとんどを親が与える場合が多いのです。
例えば兄弟姉妹を絶えず比較し、お姉さんは優秀だけど、妹のあなたはダメね、と繰り返し言ったらどうなるでしょう?
それは「私はダメな人間だ。」という弱者信念を植え付けることになります。結果、その信念を思い知らせるような事件が起こり始めます。
それは職場であったり、結婚生活であったり、様々なシチュエーションが用意されて、何度も繰り返して起こります。
その事件が起こるたびに、ネガティブな感情が湧いてきます。
それらの感情は、この図の中のアストラル体に蓄積されていき、悪循環はさらに続くようになるのです。
これらの弱者信念やネガティブな感情によって、引き起こされた事件が経験として、記憶されることにより、ネガティブな思考は、ほとんど習慣のように湧いてくるようになります。
そうなると積極的な行動も取れなくなります。
しかしこれらの弱者信念やネガティブな感情をアストラル体とメンタル体から、除去することが、できればネガティブな思考が消え、嫌な事件も起こらなくなります。
そして、自分自身を生きる自由な人生が展開されるようになるのです。
ライトボディ活性化のver.3 は、ハートチャクラを活性化させます。
ライトボディ活性化ver.3について
ハートは、ソース(源)あるいは量子物理学でいうゼロポイントフィールドに繋がる場所です。
ポジティブな感情もネガティブな感情も等しくエネルギーであり、本来どちらもこの場所からソースに還るべきものなのです。
ところがポジティブな感情はすぐ還るのにネガティブな感情に関しては、人はそれを握りしめて、離しません。
ライトボディ活性化のver3を伝授していくのに従い、わかったことはハートが活性化すると、アストラル体やメンタル体にあったネガティブな感情や弱者信念が、そのままハートに吸い込まれて、ソースに還っていく、ということでした。
ライトボディ活性化ver.1 とver.2 を受けた後でも、同様のことは起こります。
しかし、それは時にかなりハードな体験を強いるものです。
ライトボディ活性化ver.3 を受けると、浄化と癒しが穏やかにかつ速やかに進行するのです。