楽しまずして何の人生ぞや 吉川英治の言葉 | サラリーマン書道家 教証~KYOSHO~ の 筆文字日記

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近畿の片田舎でサラリーマンと書道家
2足の草鞋を履く「教証」が
日々の生活で出会った素敵なことばや
歌詞などを筆文字でつづります。

「楽しまずして何の人生ぞや」
(吉川英治「親鸞」)

 

小説家 吉川英治(1892~1962)は

『宮本武蔵』『新・平家物語』『三国志』『私本太平記』などで知られ

国民文学作家とも称されています

 

生きていると「しなければならないこと」は必ずあります

どうせやらないといけないんなら

ここはひとつハラを決めて

いやいややるんではなく

楽しくやってやるんだ という気概で

臨んでいきたいものですね