一龍一猪 | サラリーマン書道家 教証~KYOSHO~ の 筆文字日記

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近畿の片田舎でサラリーマンと書道家
2足の草鞋を履く「教証」が
日々の生活で出会った素敵なことばや
歌詞などを筆文字でつづります。

一龍一猪(いちりょういっちょ)

 

努力して学ぶ人と
怠けて学ばない人との間には
大きな賢愚の差ができるということをいう言葉です

 

「龍」は賢く成功した者
逆に「猪」は豚のことで 無恥で愚かな者をいいます
 一方は龍になり 方は豚になるということです

 

「一」の入った四字熟語は多いのですが
書にすると扱いが難しいです