妻は夫の好きな料理を作るもの...??? | 伊勢崎あずまの塾 精鋭みどり塾

伊勢崎あずまの塾 精鋭みどり塾

群馬に生きる塾講師の...ぼやきブログ。

「ねぇ、スゴくない、コレ?」

 

家でまったり休日の午後、

パートナー様に見せられた記事。

 

義父母の「言い方」にイラッ!「女はやっぱりかわいげ」「妻は夫の好きな料理をつくるもの」 | TRILL【トリル】 (trilltrill.jp)

 

孫娘への男女差別発言が目立つ

義父母。

「あんなこと(ヒップホップダンス)、

女の子がやるもんじゃない」
 

「あんなことしていると、

お嫁さんにもらってもらえなくなる」

 

「女の子なんだから、もっと

ものの言い方に気をつけなさい」

 

 

いくつになっても息子がかわいい

義母。
「息子の幸せが少しでも欠けるようなことが

あれば、それは“嫁”のせい」

 

「『夫は大事にしなさい、

夫を立ててこそ妻』

と義母はよく言うんですが、

そのわりには義父には冷たい」

 

「妻というのはね、こうやって

夫の好きなものを作るものなの。

あなたができないから

私がやってるんだからね」

 

 

...まぁ、スゴい事例ですねぇ。

 

ワイもパートナー様も遠いため

義実家との関わりがほぼない。

 

こういうのを見るにつけ

どこか遠い世界の出来事のように

ウソっぽさ、作り話感を感じてしまう。

 

 

...だって

 

こんな失礼なことを...言う?

 

そんな人、いるんですか?

 

 

「いるよねぇ、それもたくさん。

友達んち、まさにこうよ。

ウチほどじゃないけど

彼女もダンナさん年上でさ。

お義母さんも昔の人らしいの。

 

なんか

夫はキッチンに入っちゃダメ

とか

夫中心に毎食メニューを決めなさい

とか

男は仕事、家事育児やらせちゃダメ

とか

 

...いつの時代の人ですかぁ~?

っていう、ザ男尊女卑BBA。

 

で、お義父さんもそうやってきたから

当然のようにモラハラでパワハラ。

息子の嫁なんか奴隷くらいの感覚で

 

...こき使いまくり、なんだってぇ~!」

 

 

ダンナさん自身は友達の味方というか

謝罪し、擁護してくれるらしいですが

両親には何も言えない、という...。

 

「たぶん、別れると思うわ。

前まではそれでも笑ってたけど

最近、顔がさ。笑ってないから。

ダンナさんに対しても

愛想が尽きてるって感じで」

 

...まぁ、そうなりますよねぇ。

いくら謝ったり庇ったりしても

根本的な解決にはならないワケで。

 

両親に言えない、怒れないなら

関わりを絶てばいいのに

 

と、素人ワイは思うんですが

そう単純じゃないんでしょうねぇ。

 

 

みどり塾でした。こんばんは。