娘の感情を勝手に決めつける毒親になりたくない...??? | 伊勢崎あずまの塾 精鋭みどり塾

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群馬に生きる塾講師の...ぼやきブログ。



「やってしまってるのが娘に対してなの毎回 

自分がこわい。

ほんとうに気をつけようと思った

近い存在だからこそ掃き溜めにしやすい、

言いやすい、私が悲しんだから

そっちも悲しんでよって。

一緒に悲しむべきでしょ!って」


「ダメだダメだ わたし 

このままだと毒親になってしまう 

娘の感情を勝手に決めつける毒親

痛いおばさんになりたくない 

今日で、このモヤモヤ事件で気づいた 

日々勉強すぎる 全て繋がってる、、」



タレントブロガー小林礼奈さん。

知人とのトラブル?すれ違い?で

ご自身も娘さんに同じように接していると

気づいて反省したみたいで...。


良くも悪くも素直というか

シンプルなところはこの人の長所。


「掃き溜めにしやすい、言いやすい、

私が悲しんだからそっちも悲しんでよって。

一緒に悲しむべきでしょ!」


...フツーここまで率直には

言えませんよ、大の大人が。

心の奥の、恥ずかしくて隠したい気持ち。

それをブログに書くというのは

良い意味で打算がないというか

深く考えずに思ったことを

そのまま吐露した、という感じ。


ホントの毒親は自覚ありませんし

こんな風に内省もしないでしょう。

この感覚が残っているうちに

頑張って認識を変えていくべきですね。



ウチのパートナー様も

娘ズの躾には厳しく、当たりもキツい。

でも小林さんのように時折、

深く動揺し深く反省しています。


親子、家族とはホームドラマみたいな

綺麗事ばかりではありませんよね。

むしろ身近な存在がゆえに

甘えや惰性、ワガママが出やすい。


それは子どもに限らず、親も同じ。


日々、振り返って反省。

カッコよくスマートに、とは

いかないところが歯がゆいですねぇ。


みどり塾でした。

おやすみなさい。