「あ。生きなきゃ。って笑けてきたし」...??? | 伊勢崎あずまの塾 精鋭みどり塾

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こんばんは。みどり塾です。

 

木下優樹菜「あ。生きなきゃ。って…」激しい誹謗中傷で極限状態に 救われた出来事明かし感謝(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

「言いたい事も言えず、

事実とは裏腹に誰かが 

先に言ったり出したりしたら

一気に世の中がそっち側になり、

何を言っても逆効果の

悪循環にしかならず」

 

「手の平返しのスーパーMAXを経験し、

名前も顔も公表せず 

人を死に追いやるくらいの

殺人的な言葉やコメントをする事が

許されてしまっている世の中で

何度も子供たちの為にいなくなった方が

良いと何度も何度も思って」

 

 

...と「タピオカ恫喝」当時?の

誹謗中傷を省みた木下優樹菜さん。

 

 

「今日こそ。って時に限って、

次女がママママママママすごすぎて

離れないから預けれなかったり、

よし今だ!って時に親友から電話がきたり、、

今の彼に突然会ってたくさん笑わしてくれたり 

あ。生きなきゃ。って笑けてきたし

我に返った。あの日々」

 

 

激しい誹謗中傷で

精神的に追い詰められたことは

想像できますし、大前提として

木下さんと被害者の当事者同士の問題。

無関係の第三者が、しかも

「殺人的な言葉」で誹謗中傷していい、

そんなはずはない、と。

 

 

...それはそうなんですが、

 

「〇〇〇の妹だけど。

色々言いたいことあるけど、とりあえずさー 

インスタで宣伝したのが気に食わねえだの 

色々言われてたみたいだけどさー 

インスタから消すのがスジじゃないかなー? 

あと、弁護士たてて、法的処理、

いくらでもできるからこれからの出方次第で

こっちも事務所総出でやりますね」

 

「いい年こいたばばあに

いちいち言う事じゃないと思うし

ばかばかしいんだけどさー 

嘘ついちゃって、あとひけなくて、

焦ってるのばればれすぎだから、

今のうちに、謝るとこ謝るなり、

認めるとこ認めて、筋道くらいとおしなよ 

うそつき」

 

「んで、給料明細だすの常識な。

色々頭悪すぎな 

あと逆に週刊誌に姉がこういうめにあった

って言えるからさ、ほんと、

そろそろちゃんとしないと立場なくなるよー 

もーさ、やめなぁ? 

覚悟を決めて認めなちゃい おばたん」

 

 

...どうにも忘れられませんよ、コレは。

超インパクトあったしねぇ。

 

「こっちも事務所総出でやりますね」

「週刊誌に姉がこういうめにあった

って言えるからさ」

 

...完全に恫喝じゃないですか。

 

 

同情、できないんですよ。

ホントの被害者がいますから。

 

木下さんの脅迫行為が

東京地裁に認定され

40万円の賠償命令が

下ってるワケで...。

 

未だにこういうメンタリティなんだなぁと。

もちろん、恫喝と誹謗中傷は別問題で

恫喝については加害者でも

誹謗中傷では被害者、なんですが

 

...やり方というか

アピールの仕方がどうにも上手くない。

 

ご自身のファン層向けには

これでいいのかもしれませんが

何を投稿してもニュースになり

そしてファン以外の間で炎上する、

 

...もうわかっているはずでしょう。

 

もう少し殊勝な姿勢というか

同情しやすい内容や言葉遣いを

チョイスするくらいできないものかなと。