狙っていたわけでもなく、苦しくて聞いてほしいだけ...??? | 伊勢崎あずまの塾 精鋭みどり塾

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小林礼奈 事務所退所の理由は「アメブロで絶対に稼ぐ!と決めて」ブログで生計を立てるまでの経緯明かす(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

「小林礼奈のブーブーブログを

始めたのは太田プロに入ってから

2012年からでした!」

 

当時は知識もなかった小林さん、

ところが90万pvの日もあるほど

アクセス数が伸びて、

事務所にお願いして収益化した

「アクセス数が伸びてきてから

(1日90万pvとかあった)

収益化できることを知り、

当時の事務所マネージャーに

お願いして収益化したそうで。

 

 

「【離婚するかも】って時期に

本気でお金を稼がなければ

娘と生きていけないかも」

 

とブログ収益のギャラ割合を

折半→8割に変更するよう交渉も

あえなく事務所に拒否され

 

「一か八かにかけてアメブロで

絶対に稼ぐ!と決めて退社」

 

 

「炎上しそうな内容」や

「元夫との夫婦喧嘩」も 

「狙っていたわけでもなく、

ただただ苦しくて聞いてほしい」

 

という気持ちで書いていた小林さん。

 

「1年後にはブログだけで

生活できるようになっていました」

 

 

...いやぁ、スゴいですよねぇ。

ブログでこんなに稼ぐ人、

有名芸能人でもそういないのでは?

 

小林さんの場合、

お笑いコンビ「流れ星」瀧上さんの

元妻という「知名度」はありましたが

それはきっかけに過ぎず

やはり彼女のブログの内容自体に

惹きつけるモノがあったんでしょう。

 

陰か陽かは別として、ですが。

 

...というよりも

よほどのキラキラ生活でもない限り

むしろトラブルやもめ事などの

下世話なネタの方が閲覧数も伸びる。

 

この辺は週刊誌と構造が似ていますね。

 

 

時折、繰り出される

「天然キャラならではの言動」

「共感できない独りよがりの持論」

も、逆に魅力なんでしょうねぇ。

 

もちろん純粋なファンも多いでしょうが

「コイツ、またなんか

ワケワカランこと書いてるな?」

「批判コメント、書いてやるっ!」

というアンチ引き寄せ的な才能、

 

...確実にありますよねぇ。

 

 

「無名」より「悪名」を選ぶ

YouTuberやブロガーが一定数、

確実に存在するというのも

そういう理由なのかなぁ、と。

 

どんなに素晴らしいことを書いても

読まれなければ意味がない、

 

...収益化が目的ならば。

 

ただ燃えすぎると今度は

ブログ、ひいてはブロガーの

存続自体が危ぶまれる。

 

その辺のさじ加減が絶妙というか

そういう意味で

 

「狙っていたわけでもなく、

ただただ苦しくて聞いてほしい」

 

というのも頷ける感、ありますねぇ。

 

 

「才賀紀左衛門&絵莉」

というかつての強力2トップを

小林礼奈さんやおかもとまりさんが

猛追している感じでしょうか。

 

個人的にはお2人ともに

お子さんが幸せになってほしいと。

...もちろんご本人たちも、ですが。