おはようございます。みどり塾です。
「性的な目で見られるのが嫌は無理がある」 現役アイドル私見、ファンにはクギ「表に出すかどうかはまた別の話」（J-CASTニュース） - Yahoo!ニュース
アイドルグループ「OMG」の
NARUANGOさんが
「女としての魅力でファンがついて
ご飯食べさせてもらってるのに、
性的な目で見られるのが嫌は
無理があるんですよね．．．」
「自分の女性性に感謝して
しっかりアイドルやらせてもらいます」
「性的な目で見てもそれを表に出すか
どうかはまた別の話だけどね！」
と持論を展開したそうで．．．。
一方でそれに対して
「アイドルってそういうものなんですか？
性的に見られたくないアイドルいるだろうし
その気持ち全然理解できるけどなぁ」
というコメントも。
ナルアンゴさんの持論も
疑問コメントも、どちらも正しい。
「内心の自由」は保障されるべきで
・性的な目で見られてＯＫ！
（表に出さなければ）
・アイドルだからといって
性的に見られたくない！
そのどちらも主義・定義というか
アイドルとは？みたいな
スタンス論の問題でしょうねぇ。
自分がアイドルだったとして
「女性としての魅力を
自認して大いに活用したい」
と考えるか
「性的なものとは別の魅力で
アイドル活動をしていきたい」
と考えるか。
自分がファンだとして
「性的な魅力を前提として
アイドル活動して欲しい」
と希望するか
「ファンタジー的な存在として
性的な部分は見たくない」
と願うか。
その全て、いずれも自由でしょう。
とはいえアイドルも需要と供給。
一番いいのは、例えば
女性的魅力のあるアイドルが
「性的な見られ方、ＯＫ！」
として、そういう希望のファン層を
開拓していく、みたいに
．．．願望と現実がマッチしていること。
「ふ～ん．．．。
で？アナタはどっちがいいの？」
．．．ワ、ワイですか？？
そもそもアイドルなるものに
興味がないというタイプなもんで。
おニャン子クラブ全盛の頃、
中学生でしたが、全く興味なし。
アイドルその人というよりは
楽曲、歌唱に惹かれるタイプで。
「パパ、ワタシと同じだぁ～！
ワタシもアイドルとか興味ないし。
歌やダンスは好きだけどねぇ～」
そうなんです。
こういう層も
．．．いるんですよねぇ。