好きな漫画家さんの一人、佐々木淳子さん♪
(世代がバレる(笑)?)
波動が高いってどういうこと?
という説明をするときにとても分かりやすい、無意識についてとても分かりやすいです。
波動が高い、状態というのは、
楽園状態に固定される事ではないのですね。
むしろ、もっと、自分の人生に完全に責任を取る事が求められます。
自分の人生に完全に責任を取る、とは
全て自分が起こしている現実だという認識をもつ事です。
ですので、人のせいにして、相手が悪い事にして、グチグチ言っている事が私にも良くありますが(笑)
そういう地球人らしい意識を楽しんで、自分のネガティブ意識を、しっかり見つめて体験している、という愉しみを創っているんだなぁーーと気づきます(笑)
大人げない現実を創っていますけれどね(笑)(笑)(笑)
ダークグリーンという作品があります。
漫画ですが壮大なストーリー。
人間の無意識がどのような活動をしているかがとても分かりやすい!
分かりやすいがゆえに、分かるまで何回も読まないと理解出来ない^^;
理解出来てしまえば、これほど無意識界について、イメージで描けている人はいないと思っています^^
あらすじはWikiより
「198□年12月20日。その日、世界中の人間が同じ夢を見た。
「R-ドリーム」と呼ばれるその夢の中で、人々は「ゼル」と呼ばれる謎の侵略者たちと戦い続ける。R-ドリームから出られなくなった人間は、現実では植物人間状態となり、R-ドリームの中を彷徨う羽目になる。そしてR-ドリームでの死は、現実での死となる。
美大浪人生・西荻北斗は、R-ドリームで戦士ホクトとなり、R-ドリーム最強と言われながらも自分の正体を知らずにR-ドリーム内から出られない少年リュオン、金色の肌の少女ミュロウらと知り合い、共にゼルと戦う。そして彼らはやがて、この世界の秘密へと迫っていく」
このRドリーム、夢と一言で言ってしまえば、そこで理解が止まってしまって勿体ないので、その奥を読み取ると良いですね。
コロコロと場面が変わっていきます。
なぜ変わるのか?
夢というのは想念世界、4、5次元辺りの世界です。
瞑想で響きあえる領域でもあります。
「波動が高い」
とは
「次元が高い」こと
「密度が軽い」こと
「精妙」という言葉も合いますね。
物質に比べると、あらゆる物事、出来事が「動きやすい」状態なのです。
ダークグリーンを読んでいると、とても分かりやすいのですが
場面が、コロコロと変わります。
自分の無意識の観念で、一瞬にして全然違う場所にいたり
突然、「敵」が現れたり。
敵を創ってしまうときは
無意識下で
「自分は愛される存在ではなく、攻撃される存在である」という価値感で
現実を創造している時です。
高いところから落ちる夢は不安の多い時に見ると言いますが
これも、
「自分は、自由に飛べない」
というような、無力感の観念が支配的な状態であることを、示しています。
現実で起きることは、全て自分がどんな価値観を持って生きているかを見せてくれているだけなんですね。
逆に、調和した観念でいると、それこそ、楽しいもネガティブも自由自在に
意識的に顕現する事が出来、この世界を、100%以上楽しめます
ネガティブ=ダメ、という観念すらないから、プラスもマイナスも楽しめるのですね^^
全て、無意識下の観念の状態が現れ。
もう一つの例を挙げてみますね。
例えば、「上から目線で見られて、腹が立った」という事があったとします。
この状態は
という事なんですね。