Thrive(スライヴ・スライブ)
https://www.thrivemovement.com/store
あちこちから、スライブ、観てって来ますので、面白そうだったので観てみようと思って買ったんだけど、見る前から分かったのは
「この手のことって、いくら知らせてもらっても、自分で気付けなければ、いたちごっこで奴隷意識からは抜け出せないのでは?」
という事でした。
幸せエネルギーに満ち溢れたものではないことは、見なくても分かるものね。
「ほらほら、人類奴隷計画の全貌が明らかになったよ!いよいよ開示されたよ!」
「お前ら、こんなにも奴隷状態だってことに、イイカゲン気付けよ、大変なことだぜ」
みたいな波動(エネルギー)だったとしましょうかw
そんな陰謀の真相については、前から本とか沢山出てるし、今さら映画化することでもないよね
それに、そんなもの読まなくても、
まともな食べ物がスーパーの1割くらいしかないことや、お金の仕組みの不思議さなどなどからも分かる。
普通気付く。
(この普通というのは、現代の普通ではなく、新しい時代を生きる意識レベルでの「普通」です)
自分で気付けばいくらでも情報は取れる状況にあるわけで。
これが特別なんか凄い情報なんだっけ?
そんなわけで
「これって、対立を生み出すための、新たなトラップだわ~」
って気付いたのでした。
*後で有料情報で一部の人に口伝として伝えられることを少し教わったのですが
トーラス構造が一方向なのがそもそも間違いらしい
実際はメビウス回転。
つまりね、
「もし世界が100人の村だったら」に
「すべての富のうち6人が59%をもっていて、みんなアメリカ合衆国の人です」
という記述があるように、人類を奴隷支配しているイルミナティさんの人数って少ないんですよね。
何しろ彼らは、地球に移住してきたネガティブ想念を持つ存在達で、彼らのDNAは人類が三次元しか知覚できないのとは違い、多次元を知覚出来る状態にあります。
宇宙の多くの種族はこの状態にあり、多次元宇宙で時空を超えて生活をしている。
私たちのように時空の制限下だけでしか活動できない、知覚できない、という生き物ではないので
彼らは「血筋」と呼ばれ、自分達の血を薄めないことを一番大切にする。
血統を大切にするのは、そういうことらしい。
話を戻して、私たち一人ひとりが気付いてしまうと人数では叶わないから、あれこれ策を練って、奴隷達に気付かれないように「奴隷でいてもらう」方法をあれこれ施してきた。
戦争という方法だと、あからさま過ぎて気付かれてしまったから
今度は「経済」という仕組みで、お金を使って人を奴隷にしてきた。
(いまだに気付いていない人もいて、稼ぐことにやっきになっているが、いくら稼いでも彼らが真の意味でお金の支配から脱出する日は構造的に来ないように出来ているのがこの世界)
何がいけないかというと、利子。
お金は、血筋の人たちは印刷するだけで価値を創造できる(表に出てこず、これが機能する仕組みを作ってある)。
彼らが創造した価値を、貸す。
借りた人は、血筋たちが勝手に作った創造物(お金)に対して、価値を上乗せして返さなくてはならなくなる。
この前の「消えた年金」だって、まさにこの血筋さんたちに、とられてしまったわけで。
今までも株から何から全部そう。
彼らはいつでも大半の富を吸い上げられる構造を既に構築してあるから。
しかも表には彼らは出ないでいても、奴隷が自動的にそう動いてくる仕組みになっているから。
お金というのは、貸す方がただ紙を刷るだけで価値を創造するのに対し
借りた人は、どっからか沸いてきた「お金」に対して、自ら価値を創造して付加して返さなければならない。
この仕組みが血筋さんたちに、富を集めさせる構造の大本となっている。
さて、真実を知る事は私たちを奴隷意識から解放するとはいえ、
「戦争が終わったら経済という仕組みで、人類を奴隷状態にしてるやつらがいよいよ分かったぜ~」
みたいにすると、意識がまだ開かれていない人は、単純に
「なにをーー!」
って反発するエネルギーを作り出す。
この対立を生み出すのが、この映画を広める目的、かなとも思う。
意識がまだきちんと覚醒してきていない人は、どうしても物理次元の古い文明(平成初期くらいまでの)の感覚で反応するので
対立意識で生きることになる。
つまり「○○が悪いから、私たちはこうなんだ」
という、判断。
覚醒した意識の人は、今こう在ろう!と決めるだけでその人生を創造して生きることが出来るから、そういう手には引っかからない。
対立、という意識領域にとどまってくれる限り、人類が自由に世界を創造することは出来ないから、
そうしていてくれれば、「彼ら(血筋の人たち)」にとっては都合がいいのですね。
そして、話は違いますが、統一政府、世界政府(だっけ(笑))とかいう言葉で、一つにまとまることが必要だと訴えたりもしていますが
本当に一人ひとりの意識が覚醒しているのなら、そのような組織形態は不要なことが分かります。
一部の覚醒した人たちは、こういう張り巡らされたトラップの中にも、別な情報を読み取っているでしょう。
みなさんは気付いていますよね?
ちなみに、こういうことはもう教わって分かる時代ではなく、自分で感知する時代に切り替わっているので
感知できない人にはこの世界に何が起きているかはシェアされず
常に常に、あぁもう夢も希望も無い・・・
って領域に生きている人もいれば
常に常に、あぁなんて素晴らしい世界、この地球!
って領域にいる人もいれば
色々なわけで
どの周波数帯、つまり感情にとどまるかはすべてあなた次第だということです。
そして、この手の情報は、いたちごっこなので自分で見切れる意識に常にいること。
誰かに教えてもらうのではなく、常に響き合い、情報を知る。
知るなんて過程すらいらないかも知れない。
そういう状態でいることであって、
これはまだ覚醒していない人たちを
撹乱する役割を果たすかも
と思ったのでした。
*この記事は何の根拠もありません。
自身で内観し直接情報を受け取ってくださいね