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このブログは
海外(タイ・アメリカ)で育った帰国子女ガル子(21歳・海外歴約9年)とガル男(18歳・海外歴約11年)の英語ペラペラ日本語おっぺけ、たまにまだある異文化ショック!!なお話とおっちょこオカンBoiが直面するアラフィフヘルス&美容&実母の介護問題からの円形脱毛を中心に構成されてます。夫は単身赴任中。時折生存確認程度に登場です
詳しくは「はじめに~家族紹介~」を読んでね
昨日のこちらの記事
ありがとうございま~す。
さて先々月
作業途中だったお皿にお尻が当たって落下して、なんと作業開始よりひどい状態となったって一件
このタイのセラドン焼きと
このやちむんの工房どこ?ってボイラーちゃんたちに聞いて
これ、やちむんじゃなかったストーリーを持つお茶碗。
茶色の部分が、前回麦漆っていう天然の接着剤でくっつけたところ。
おケツアタックで落下してもつなぎ合わせたところは割れてない。
天然の接着剤の実力を見せつけられた感じ。
先代たちの知恵ってすごいよね
小麦粉と漆を混ぜてねっちょりさせて「のり」にしたって。
いかに「漆」が身近なもんだったのか、ってのがちょっと見えてくる
それと1000円のお皿が落下してきて、イタリアン貴族が負けてしまった
このお皿
天然素材の接着剤を作ってくっつけるってのは、一気にアロンアルファみたいに全部のピースをくっつけられないのよ。
でっかいピースたちをくっつけて、元のお皿の形に戻った3つの器。しっかり乾くまでは、重力で外れてしまわないように
先生が用意してくれてるそば殻ベッドにダイブ!!
ワタシが家でやってたのは
これね。そば殻ないから、お米で少量のベッド作成。
「このお米はまた食べられますからね」
と先生。
たしかに、触れてるのは、うるしと小麦だし。
どこまでもSDG’sだなぁ~
でその後のレッスン時間はというと
前回最終工程の金粉をまいた器の仕上げをすることに。
欠けて埋めたところに漆を塗って金なんかをまくんだけど
その漆を塗る時に、やっぱ手がさ、思うようにはいかないのよ
まぁ、手というか目というか
もう、ローガンズクラブの階級上がりのスピードがえぐくて、老眼鏡と真上からライト照らして必死の作業
でも結局はみ出てまうのよね。
たとえば、こことか
ぽこんとしてるとこが本来のかけてるとこ
大幅にあふれてるでしょ?
そうすると出来上がりがやっぱり不格好
ふくらみと金がのってる部分がぴったり合う方がいい。
先生に
「欠けた部分からたっぷり溢れたら、こんな仕上がりになるんですね」
って言ったら
「飛び出た部分、下の漆ごと削ったらいいんですよ~」
と
「え?先生もあふれる?」
って聞くと
「溢れますよ~」
ということでつまようじやカッターの先をやさしく使って
削っていきました。
最後の最後まで修正がきく金継ぎ、ますます気に入ってもた。
気に入らなかったらやり直してもいいし
でも本来の目的は割れたものを復活させるためのもので
器が生き返ったら、それでいい
レッスン終わりにはティータイム。
なんともほっこりしてまうわぁ~
ってことで、今回は
この2つの器が生き返りました
磁器はキランと派手に仕上がるけど
今回の2つは陶器。
落ち着いた雰囲気でなじむ感じもまたよろしぃなぁ。
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