このブログは海外(タイ・アメリカ)で育った帰国子女ガル子(20歳・海外歴約9年)とガル男(17歳・海外歴約11年)の英語ペラペラ日本語おっぺけ、たまにまだある異文化ショック!!なお話とおっちょこオカンBoiのアラフィフ&介護問題を中心に構成されてます。

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詳しくは「はじめに~家族紹介~」を読んでね指差し

 

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今日の1本目の記事

 

 

 

早速お読みいただけているようで

ありがとうございます。

 

 

さてさてさて

先日ブログをお休みもらってた間

生存確認画像、ここにいるよで

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このようにお届けいたしました通り

 

 

ワタシ、ウイングびろ〜んと伸ばしてハタハタ

博多へ行ってきました~

 

 

念願、そら念願の博多

友人たちとオンナ4人旅をしてきてね

その旅の珍道中は後日おとどけするとして

 

 

今日はこっち。

このブログではこれまでにも

こんなもんにプリーツなんかつけられるかい!!

にプリーツをつけてきたでお馴染みの

オザキプリーツさん


 

こちらの会社が博多にあるからして

 

 

 

知らんぷり{あの〜会社と工場見学できませんか?

 

 

って聞いてみたら

 

 

ひらめき{どうぞどうぞ〜

 

 

つって

ホンマかいなそうかいな~

な運びになってもうて

 

 

 

行ってきました

 

 

 

オザキプリーツ

 

 

素敵な三角屋根の社屋のエントランスには

 

なかなかパンチのある銅像がお出迎えしてくれる

ファンキースタイル

 

 

入口からワクワクするやんか~

 

 

受付へ向かうと、ファッションデザイナーの浜井氏に遭遇

「やっぱカッコイイですね」

と猛烈にうれしいに違いないワードが飛んできたのに、ワタシがしたのは

 

 

はにかんだだけ

 

 

自分自身をけなすことには慣れていても

褒められるのは苦手でして…

 

 

いやね、昔ね、「ほんと素敵よね~」

って言われて、「いやいや」って言ったら、ワタシのことでなくて、ほかの人のことで、真っ赤っけな赤っ恥

 

 

そこから誉め言葉にトラウマというこじらせおばさんでしてネ

 

 

こうして工場内を案内してもらうこととなり…

 

 

 

 

まずは

新商品などを企画している企画部へ

 

 

 

フロアを移動して

ここに一堂に会している服たちは

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どんなプリーツをつけられるかのサンプルたちであり

いわば

 

オザキプリーツのプリーツ財産

 

 

一口に「プリーツ」って言っても細かいのから大きいのまで、ゆるめについてるものから

 

 

 

こんな

変形とか

色々あるのよね~

 

 

で、いよいよ作業をされている工場内へ

どうやってプリーツが出来上がるのか興味津々ってところで

 

あーーーっ!!!!

Boi、大事な取材ノートを置き忘れてきてもうて

ここからは、必死の暗記大会

 

 

よって、ここから説明していく文章のラストは

「みたいな、だっと思う」をつけてお読みください

 

 

 

プリーツはね専用の厚紙なんかで型紙を作り

 

 

挟んでプリーツの形にセットしたり

 

 

 

手作業ではできない細かなものは

こんな風に

機械に通す

 

 

ほら

出てきた白い紙がプリーツ状におられてるでしょ?

うっすら見えるシルエットが布で、プリーツが付いて出てきてる

 

こんな風に機械式のプリーツ加工機を通すと繊細な表情がつくという

 

 

この会社のプリーツ加工は

樹脂を含ませてから乾燥→プリーツをかける→洗う・乾燥

 

という工程をたどるので

 

こんな風に

 

 

 

大型の洗い、乾燥、プレスなどの機械があり

 

 

 

型紙で挟んで熱をかける

 

真空釜なんかもあったりで、作業にかかる時間をぐっと削減しつつ、それでも多くの人たちが

 

 

 

 

細かい作業を手作業でもくもくとされてました。

 

 

 

ふと横をみるとその型紙に挟まれているものたちがどっさり

 

 

こ・・・これは大型の

 

はりせん

 

 

いかん!!!大阪吉本臭が出てもうた

と思ったものの時すでに遅し

 

 

あはは、そう…デスネ

と話を合わせてくれた企画部部長の片山さん

 

 

あぁ、なにわが出てもうた

 

 

 

途中

「これなんかはね大手アパレルに使われるプリーツでね」

と超きゃわたんな生地登場。

 

 

 

そうなのよ

こちらの会社、自社ブランドだけでなく

大手アパレルやセレクトショップ、パリコレブランドまで幅広くプリーツつけちゃってて、正直、百貨店の婦人服フロア、大げさでなく、ほとんどが取引先なんじゃないの?って想像する次第

 

 

ミーティングルームへ戻って話をしていると

カッタコン、バッタコン、カッタコン、バッタコン

とず~っと音がする

 

 

 

「あの、この音はあれですか?」

 

 

 

 

 

 

と聞くと

 

「そうですね、そういえば、いつも鳴ってますね、気にも留めてなかった」

と口をそろえて言う

 

 

この音がもはや日常で「音」として入ってない…!?

 

 

 

ワタシからしたら、ドアの向こうから聞こえてきて

「絶対覗かないでくださいね」

的サウンドで

気になってしょうがないというのに(笑)

 

 

 

こうして、この日の夜は

博多グルメをたのしもうぜ~!

と繰り出すためにファンキーゴールデンゴリラの前で待っていたら

 

 

きゃ~~~~~

 

と上の方の階段あたりから声が聞こえてきて…

 

 

 

 

 

Dear 社長&専務,

以前の社屋で伝説となったあの彼女の階段ずり落ち事件

 

この日、新社屋においても刻まれたことを

ここにお伝えしておきます。

 

 

 

 

ワタシのハプニング呼び寄せ体質を

オザキのスタッフに呼び寄せてもうたんやとしたら

 

 

すまぬ...

 

 

 

 

花火花火花火

 

 

 

 

でね

あの機械でこま~いプリーツをつけていたパンツの新作が、販売開始になりました~!!!

 

 

柔らかくてすんごい軽いパンツで

これまたリバーシブル!!

 

 

ワタシはカモフラをチョイス

今年アメリカでなんでだか急に流行っている

キャメルのUGG合わせで

 

 

イイ!!イイぃぃぃぃぃ~!!!

 

 

 

見てよ、この細かいプリーツ

美しい。

これ、機械でつけてた方のプリーツだね

 

 

これが裏は黒!!

 

 

でもよく見ると~うっすらと~

 

 

 

カモフラが透けて見えて、これがなんとも素敵目がハートキューン

 

 

股上もしっかりあるので

長さに迷ったら長い方をオススメします

 

こうやって一つ折っても

 

リバーシブルになってるから、別の柄、色が出てきて

そのまま見えたって問題ないし

一つ折っても、おまたーるまで余裕ありよん泣き笑い笑い

 

 

ウエストは優しいゴムとプリーツで

どこまでも伸びる、年末年始にもってこいのウエスト甘やかし設計(笑)

 

 

座っても楽、だからって立ったら緩い

じゃないくてちょうど!!!

 

 

だんだんね、立ち姿と座り姿で腹回りの様子が一変する難易度の高い腹を持っちゃうじゃない?(笑)

このパンツ、そこに対応してます。

 

 

脚の幅も、プリーツなので余裕があり

ちょっとふっくらしてますねん、足が

って方にもおすすめで~す!

 

 

 

柄もドットやレオパードもあるよ上差し

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