ご訪問ありがとうございます!


 

昨日の

「びっくり陶芸体験、作らず食べた」の記事

 

 

早速たくさんの方にお読みいただけているようで

ありがとうございます!

 


さて、そのビックリ陶芸体験の続き

もう一つの驚き編


 

 

イベント会場へは、開始15分前に到着。


周りをぶらぶらしたらいいかな、と見渡すも民家以外なんにもあらへん

 

しもた、時間が潰せねぇ

 

 

と一旦お店を通り過ぎたものの、なす術なくお店に戻り入店。



席は指定席のようで、その場所へ案内される。


 

スタッフの皆さん、色々と用意されてる感じだったので、う~ん、トイレでもいっとこか、と。

 

 

さすが器のお店


洗面ボウルも器。

 

素敵すぎるし

ほれ、ハンドソープはこのブログでもよく登場する木村石鹸!!

 

 

 

そして会場をぶらぶら見学し

小さな器や花器にドライフラワーが飾られていて



テーブルの上も


とまぁ、こんな風に写真を撮ったりしてから席につく。すると金髪の女性がお店の人にアテンドされ、座った、ワタシの前に・・・。

 

 

ワタシは2年ちょい前、この逆パターンを7年、山ほど経験した。

ネイティブの中にガイジン1人、というシチュエーション。

 

 

ワタシの左横と左斜め前は知り合い同士で、ここは二人で話している。彼らが彼女に話しかけることは、今ないという時点で、もうないだろう・・・。

 


 

こうなると、この金ぱっちゃんのお話し相手は、ワタシだけになるよな・・・

アメリカいる時、ボランティア大好き女神に話しかけられて嬉しかったもんな・・・



と思い出し、声をかけてみることに

 

 

「ここ、初めてですか?」

と、ちょっとの期待を込めて日本語でまず。

 


sorry, no Japanese

という返事



だよね~

 

 


カチッ

っとワタシのでっかいスイッチが入る音が聞こえ、ここから英会話がスタート。

 

 

 

しかし、しかしよ、難儀なことがひとつ

そう、今のこのご時世、マスクしてんのよ。それで英語なのよ。そのリスニングたるや

なんぼ難易度高いねん!!!!

 

 

 

電話での英語は相手の表情が見えないし難しいが、目だけ見えて、口元見えないマスク英語もこれ、なかなか難易度が高いのよ。

 

 

ほら、その人のことの知識ゼロ、共通の話題ゼロの状況。何が飛び出すのかのあらかたの予測ってのが一切できない。そのうえのマスク越し英語。

 

 

なんだこのハードル、飛べる気がしねぇな

 

 

 

まずは出身とか、なんで京都にいるのか

っていう会話から入ろうと質問タイム。

 

 

彼女はフランス人だった。

 

 

すっごく助かったのは、彼女の英語にフレンチなまりがなく、英語もアメリカ英語だったこと。

 


 

その昔、タイに住んでいた時、ガル子にフランス人の友達がいて、そのファミリーとランチしたとき、お父さんの仕事を聞くと取り扱ってるのは「トゥンク」だと言うのだ。

 

 

トゥンク・・・

 

 

すぐさま脳裏に浮かぶは

つんく♂

 



絶対ちゃうし

 

 


そう「タンク」が「トゥンク」みたいな音になるのがフランス語なまり。あのお父ちゃんとの会話は必死だった思い出があるだけに、彼女のクリアな英語には本当に助けられた。

 

 

そこから、陶芸の過程の説明、それを料理に表現、そこに合わせたドリンクの説明と普通じゃない内容目白押しの、クセの強い英訳が続く。

 

 

土を喰うのかと思ったら土ちゃう

とかね。

 

 

 

まぁ、料理の説明はまだエエとして

陶芸よ、陶芸側は単語を知らんやん。

 

 

釉薬をぬる?

「ちゃんぽんとつけて塗るんですよ」と説明するオーナー。

 

え~、ちゃぽん?ほなglazeでええか?

ドーナツみたいになるけど

 


とか

 



窯に入れる?

もう、put in an ovenでええか?

ピザみたいになるけど

 

 

とか、もう試行錯誤よ。

 

 

で、一番の難儀やったんが、ドリンクのタイトル。

 

4つ目見てよ


「味覚でイケる花器」

 

あほぅ

 


まず飲もうとしている入れ物が花器であることの説明

そこに本来は花を生けるんだが、それを「味」に変えて花器を満たしていく



生けるが「イケる」なのは、arrangeの生けるとそれがちょっとイケてるcoolを掛け合わせてるのよ、日本語だと字は違うけど「ike」っていう同じ音だから。

 

 

もうこの辺で、勘弁してくれ、と思いつつゲラゲラ

 

 

そしたら、なんと、このドリンク、中に「柿」使ってるって聞こえてきた気がして・・・

 

花器と柿

 

いらんことすなー!!!

 

 

vaseは日本語で「kaki」

中のドリンクにはpersimmonが入っててそれ、日本語で「kaki」

そうこれ

playing on wordsしてはんねん

 

 

とワタシ史上、通訳の最高傑作出したと思う。

 

 

すると彼女

oh, totally cool

 

ワタシの英訳もtotally coolって褒めて!!

誰か、誰か褒めたって~!!!

 

 

これで切り抜けたかと思ったら、次のドリンク

「モネの睡蓮」

 

絵は知らん!!!

 

 

「はい、これモネの絵画、代表作」

と言ったら、「モネね!!」と彼女。

 

 

そっか、モネ、フランス人画家。

ラッキーフランス!!どうもメルシー。

 

 

そしてデザートの棚板に乗ったアイスがやって来て、「棚板」の説明。

本来1000度近い熱に耐える棚板を今日はマイナスの温度で使用してて、「真反対のことしてる」と

 

 

あ~これ、習ったなぁ、シカゴのバイブルスタディの先生の家で。

バイブル3割、お茶してフリートーク7割のあの楽しい空間で

 

 

せやpoles apart!!!

対極にある、っていう英語を思い出し放り込む。

 

 

本来の棚板と今日の棚板、トレイとしては同じ使われ方だけど、温度においては対極。ちょっとそういうこだわり、らしいよ

 

と渾身の英訳打ち放つ。

「うん、きっと温度の事言ってるんだろうなぁ、こだわってるんだろうなぁって思ったよ」

と彼女。

 

ホームラ~ン

 


 

会の終わり、オーナーの清水さんにご挨拶

すると

「今日は助かりました〜、外国のお客様がいらしたから」

と。

 


 

そ、ソウデスヨネ



どうアテンドしようかな、ってホストとしては思うよね。

そしたらそこに、ひとりでやって来たロンリネスおばちゃんが、まさかのちょっと使える人材として光り出すとか、予想外だったでしょ?ゲラゲラ

 

 

 

日本に帰って来て、英語全然使ってなかったけど、ガルたちの日本語で来るか英語で来るか、耳を両方用にスタンバイさせたり、文句を英語で投げつけられたりする日々のお陰で、ある程度は維持が出来てたのかもしない。

 

 

しかし日本にいてこのご時世で英語を使って楽しく過ごすとか、奇跡に近く、こちらこそ楽し過ぎた。

時折アメリカ生活の毎日を思い出すこともできたしね

 

 



ワタシの7年のアメリカ生活って、ここで活かされるためにあったのかもしれんな

そう思えるくらいの内容の濃い3時間は、




totally cool、イケてました

 

 

 

 

 

 

 

バイブルスタディで学んだ英語と

あのありえない超お恥ずかしハプニングをどうぞ

 

 

ワタシは前世、汚部屋で暮らしてたのかしらゲラゲラ

 

 

大人になると挑戦減るよね、特に苦手分野は。

でもそこから開けることもいっぱいあるのよね~ねー

 

 

【アメトピ選出記事】

何度読んでもあの時の恐怖は蘇るゲラゲラ

 

 

 

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