結婚20周年記念、冷水かけられババァに変身するその約1時間ほど前に、本来の目的、エエ朝ごはんを食べたそのお話を。
あっ、冷水かけられババァのお話知らんなぁ、って方は
コチラ、読んできてください。
我々がここに行きたいと思ったのは
ぴったんこカンカンで洋ちゃんでお馴染みの大泉洋が安住さんとともにやってきたその番組を見たのがきっかけ。
場所は、神戸にある神戸北野ホテル。
ご存知「世界一の朝食」が提供されるホテルのあの朝食。
何が世界一の朝食かというと、公式のんは長いから
だいぶはしょるで
フレンチの巨匠ロワゾ―さんが作る朝食は「世界一の朝食」と称されていて、その弟子である山口さんが、神戸北野ホテルをオープンさせるときに、その朝食を！ってことで、その師匠のメニューの再現を唯一認められた
ってことで、もうお亡くなりになってる巨匠のこの朝食を食べられるのは、ここだけで、世界一の朝食というわけ。
着席し、待っていると、7両編成くらいの電車担いできたみたいな長さのトレイを持ったスタッフが現れ、我々のいるプラットホームいや、テーブルにしゃ～っと到着。
それがコレ。
圧巻。
テーブルに隙間なし、てか、テーブル見えへんやろ？
黒いテーブルやねんで。
ワタシが何よりも楽しみにしていたのは、これ
飲むサラダ。
なんつうの？もうこの色だけで飲む前から元気になるっていうか。
病は気からっていうけど、元気になるのも「気」からやったりすんねんなぁと、しばしこのカラフルドリンクを眺めたワケで。
でも、これ要注意。
ドリンクやし、サラダやし、いうて、最初に全部8割ぐらいいってもうたら、もうそれだけで
腹パンパン
アカン、パン入らへんで・・・
という配分ミスをしてまう私。
そこからはえらいゆっくりに食べるスローモーニングとなり
フルーツをいただいて
ヨーグルトにコンフィチュールやなんやらとまぶして食べてやたら
そこに添えられてた、栗の花からとれたはちみつに動きが止まる。
なんじゃい、この風味と美味しさは...
最初黒糖のようなこっくりとした甘みが来て、ふわっっと栗の風味が後味でやってくる・・・
くり蜜って独特でハマった人は抜けれない、そうでない人は特に海外製のものなんかはクセが強すぎて・・・なんて記事を読んだこともあったけど、あれやな、昨今、マヌカハニーとか独特なはちみつも食すようになって、はちみつのテイストの許容範囲ってのが今はぐっと広がったんかもなぁ、なんておもいつつ、うめぇつって、ヨーグルトにかけて完食。
おいしすぎて、スプーンですくえへん、はちみつ入ってた入れもんの底の角のとこ、ちょっと小指でぺろんといっといたもんね。
そりゃ、アンタ、
猛スピードでな
パンもね
種類が豊富で、上はクロワッサン、デニッシュ系、下はハーブ系のハードパンや食パンやら
いやこれが、最初の飲むサラダで腹パンパン言うたでしょ？
もう、入らへんのよ。
なので、9割方のパンをパンケースの横に見えてるブラウンバッグに放り込んで持ち帰ることに。
ホテル側もそうやって最初から袋を用意してくれてるところに、
「多い思うで」
って思いつつ用意してくれてんねんなぁ、って優しさを感じたりして。
いや、もしかしたら、巨匠ロワゾ―さん的には、全部入るんかもしれんけど。
コロナが落ち着いて、神戸に旅行行きたいなぁ～って方は是非、コチラの朝食をお試しください。宿泊者が優先なので、朝食だけって方は、ネットから予約取れるみたいなので、ホテルのHPのリンク貼っておきます。
いいお祝いモーニングでした。
おいしかった、くり蜜は、同じものは北野ホテルのギフトショップで買えますが、ネット販売してなくて・・・。
くり蜜味わってみたい！って方
山田養蜂場のくり蜜見つけたので
味わってみてくださ～い。
【おまけ】
ロスのホテルであたし、ちょっとボーイフレンドできたんちゃうん？なお話どうぞ
Boiマルシェ オススメをご紹介
お正月のほんのちょっとだけおめかししたお箸買いました！
コロンと小さな玉の水引きがなんともかわいくって。
これで、仮歯ですが、気を付けてお雑煮を頂きたいと思います。
我が家のお雑煮は、白みそ。
初日は美しくしたお雑煮で、翌日からは山盛り鰹節のっけて白みそを堪能いたします、えぇえぇ、仮歯でね。気を付けます（笑）
★こちらもオススメ
離れて暮らす親の食事、
コレでちょっと安心できるかも
食事制限せなアカン父ちゃんにもいいよね。
こんないいモン、いつからあったんよ～。
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Boi