朝起きてきて、ムスメのガル子が言う。
「夢でさ、ちょっとした知り合いの人が、ぐわ~って近づいてくるからさ、『ソーシャルディスタンス―!!!!』って思わず自分が叫んでたんよね」
と。
「去年にはなかった夢やと思わへん?」
と。
ホンマやな。
テレビなんか見てると、もう芸人さんなんか、ソーシャルディスタンス言うの縮めて、「ソーシャル!!」とか言うてる時があるもんね。
いや 言うならディスタンスの方!!!
とか思いながら、この言葉が定着したことを感じるわけで。
そんなガル子とテレビを見ていた時のこと、画面に「ウィッシュリスト」と出て来たのだ。夢を現実化するための方法で、やりたいことなどを箇条書きにするという、その紹介のような内容だったか・・・
すると、ガル子が
「え?えっ?」
と固まっていたのだ。
絶賛誤作動中だな・・・と思って声をかけると
「ママ、wish listってカタカナでああやって書くん?」
と。
出た、でた、へんてこクエスチョン
間もなく19歳の日本人が、カタカナ質問。
オカン、右足氷水に浸かってんのか、と思うほど寒くなってきたので、全身が凍る前に早めに解決せんと、と思って
「ほな、ガル子はどう書くと思ってたん?」
と質問。
書いてくれたwish listのカタカナ
ウィッシ リスト
ダサっ
絶妙にダサい。
そこで疑問に思ったオカンはさらに質問
「え?ほな、DAIGOが言うてるのは、なんて書く?」
と聞くと「ウィッシュ」と書いた。
「おんなじ言葉やん、なんでwish listの時変えんのよ」
と聞くと
「だって、後ろにくるlistの音のために口は少し『イ』に引っ張られるから、wishだけを言う時と少し音が変わるでしょ?」
す、スゲー見解・・・
帰国子女は本当にカタカナが苦手だ。
いや、それくらい、本来の音からかけ離れた音にしてカタカナになっているものが多いから、帰国子女たちは、ルールのないカタカナ化に混乱し、余計に難しく考えてしまうという節があるんだろう。
そこへ、ガル男がやってきた。
「マ~ム、このアディ~ダ~スのスウェッ(ト)シャ~トゥどう思う?」
と。
あ~あ~あ~
もっと厄介なん来よったわ
そのガル男くんが繰り出すカタカナは、もう腹がよじれる
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Boi