昨日は寝てもうた。
英語の記事だそうおもて、寝てもうた~。
ちょっと、歩いたから、昨日の日中。ほなすぐこれ。自粛生活の間にものすごいこと体力落ちてるもうてると知り、そろそろもう少し強めの運動を開始しようと決意した次第。
そんな中、わたしと旦那は先週末、とあるお店へと出向いた。
この自粛で、実家の片付けはいったん停止しているのだが、その片づけ途中でモンブランの万年筆が出て来ていたのだ。
もうちっとも書けなくはなっていたのだが、
中を掃除するとか、インクを足すくらいのことでもし復活するのなら・・・
と淡い期待を抱いてお店に持って行ってみたのである。
モンブランはデパートの急に雰囲気違う階、なんつうか
ベンツ、ロレックス、六本木
みたいなフロアにあって、ちょっと緊張しながら向かうと
「年代物の割にキレイにお使いなので、インクの交換だけでいけますよ」
というラッキーアンサーだったのだ。
ということで、まず中の残っているインクを出すために、ペン先を水につけてカスインクを出し、丁寧に拭いて、新しいインクを注入。
「一度試し書きをどうぞ」
とペンとメモを渡された旦那。
左利きの旦那がペンを持ち、上から覆い隠すような左利き独特の持ち方で、しゃしゃしゃ~と書いたのは、サイン文化のアメリカでよく見た、旦那のサイン。
「あ~すごく書きやすい」
と感想を述べた旦那に店員さんがひと言。
「あ~、もしよかったら、文字も書いてみてください」と。
今書いた~!!!
旦那ショ~ックっっ。
文字書いた直後に「文字も書いてみて」と言われるという、辱め。
ほな、さっきのナニに見えてんの
旦那、うろたえてるハズなのに、平静を装って書き出した文字は
「あいうえお」
ベンツロレックス六本木なフロアでは大いに浮いてまう試し書きの文字選びに、ワタシ、マスクの中で下唇噛んで笑いを必死にこらえる。
あいうえおが書き終わった後も、店員さん「もっとどうぞ」の笑顔のまま。文字は5万とあるのに、一文字も浮かんでこない旦那は、ちらっとこっちを向いて「書く?」と。
いや、巻き込むな
という思いを「わたしは大丈夫よ」と六本木フロアに似つかわしい艶っつやな声で答えて突き返した。
何か最後に一文字、と絞り出して「大」と書いた旦那。
トイレいっといで。
こうしてメモ書きを終了。
「はい、とってもいい感じです」と言ってペンを店員に渡した旦那。
無事、モンブラン2本は復活。
旦那少々傷つきましたけどね。
※サインといえば~なお話は※
もし旦那が書いたサインがコレであれば、そら文字には見えんやろうなお話
アメリカで必要となってしまったハンコ。サイン文化の国でどないしてハンコ探すね~ん!
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Boi