なんか匂う。
どうもなんか匂う。
子どもたちはそうでもないという。
それでもなんか匂う、とここ最近ずっと思っていた。
部屋が匂うのだ。
ワタシがこのブログを書いている場所は、リビングの横にある部屋で窓がない「どんつき」の場所で、換気されていない空気がたまりやすいという位置というのもあってだとは思うのだが、匂うのだ。
物?床?壁?と掃除できることは色々試したがやっぱりじゅわ~っと匂う。
強いて言うなら何のニオイか、と考えて、ある一つの物質にたどり着いたのだ。
これは、油系ではないのか・・・
そしてゆっくりと、ゆっくりと自分のあるミスに気付いて行ったのだ。それは・・・
アメリカ生活での日常
なんやねん、こいつ~
エエ加減な設備やのぉ~
でお馴染みの、台所の換気扇。
あの例の下から上がってくる煙を吸い上げて
真上にある電子レンジを経由して、上の隙間から動力使って部屋中にまき散らすという謎の設備、換気扇。家によっちゃぁ、ダクトが外へつながってないから100%家の中まき散らしタイプあり。フィルター付いてるからにおいはある程度取れてるのよ、とか言うけども・・・
しかも換気扇の操作は電子レンジについているFANというボタン。ぽちっとおすと、大して仕事をしねぇのに、グォォォォ~っと音だけは、いっちょ前にアホほどデカいという。
よって7年の間に、この換気扇はほとんど使わなくなっていたのだ。
その「調理中に換気扇を回さない」というのが習慣となり、しっかりとこびりついてしもうていたオカン。
コレ、無意識なのが罪なのよ・・・
換気扇が吸い上げた諸々をちゃんとごっそり外に排出してくれるという優秀なヤツにもかかわらず、頭上のボタンをポチっとするというひと作業が自分からごそっと抜け落ちていたのである。
思い出してみても、自分がこの家で換気扇を回したのは、本当に数回。この家に引っ越してきて10ヶ月ちょっと経ってるというのによ。
先日、換気扇を掃除した時にも「あぁ、案外キレイやな」と思った時にも気づかないという
オマエ、とことんやな
ぶりを発揮。
これからは必ずや、と思って、台所に立った昨日、きんぴらを作りながら、早速換気扇を回すのを忘れた。
もう、これしかない。
問題解決への新しい武器
視覚に訴える戦略、しかも何か所にもはるという
サブリミナルビジュアル法
目標達成率を上げていきたいと思う。
★アメリカの換気扇のポンコツぶりを十二分に説明した記事がコチラ。お陰で我が家、ボヤ騒ぎやってんから!!コチラ
★では実際に、大して台所が稼働してないのに煙探知機のアラームが鳴り響く模様をご覧くださいコチラ
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