ムスコのガル男。日常で話す言語も日本語が増え、漢字学習にもそれなりに意欲的に取り組んでくれているので、いい調子だなぁ、と思っていたある日。
学校で起きたことを話し始めたのだが・・・。
何度も質問してこっちが聞き直すなんてことはなく順調にエピソードトークは進んでいっていたのだが、だんだん、だんだんおかしなってきて
「そのね、それをするの人をほかのグループのところに持っていてさ」
出た、人を連れて行かず
持って行くバージョン!!
「でもその人はもっと短めでいいと思うだから~」
「それってなんか悲しめでぇ」
「そう、だから良いな感じでそういう感じでblah blah blah」
なんじゃこのトークは!!!
いっこも分からんようになってもうたやんか。
最後、「とか、的な~」の英語ブラーブラーブラーで強引にまとめられ、結果このエピソードトーク、闇に葬られてしまったのである。
ガル男が日本語で話せるようになってきたのは、短い文章や、自分のコト、今起きている目の前のこと、であって、思い返してあの時のアレみたいな状況説明も必要な文章は、まだまだ苦手のようなのである。
でもいい、日常を出来るだけ日本語で説明しようとしている姿、素晴らしい。諦めて英語に切り替える姿もまたよろし。オカンは、「あ~やっぱりあかなんだ~」と英語に切り替えるその表情も好っきゃでぇ~。
我が家の帰国子女
帰国して10ヶ月。少しずつとはいえ確実に前進しとります。
崩れるといえば、横着な作業のアメリカ人のせいでぐちゃぐちゃになるんやと直したら、なんとその直したせいでぐちゃぐちゃを招く失態を犯したオカンとガル子のお話は➡コチラ
ペーパードライバーだったオカンが意を決して突入した道は構想道路!!!後部座席にはムスコのガル男、どうなるオカン!!なお話は➡コチラ
休校中どうすごしてる?
ちょっとした暇つぶしpresented by ガルたち
今日も夕方ごろ投稿予定!
お楽しみに!
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