少し前あたりから、アメリカでも紙製品が飛ぶように売れ、手の除菌用スプレーなども完売という記事はよく読んだものの、徐々にコストコにはトイレットペーパーありましたよ～という声もきき、落ち着きつつあるのかと思っていたのだが・・・
昨日のブログで娘のガル子の友人が住むワシントン州で休校措置が決まったと書いたところ、オハイオ州在住の現駐妻ボイラーちゃんから、オハイオでも州内全域休校措置が取られるとなって、非常事態宣言がなされ・・・と連絡をいただき、その後にあっという間に、スーパーから
野菜がなくなり
果物がなくなり
卵がなくなり
肉がなくなり
ごった返した結果、棚からなのかカートからなのか落ちた水がぶちまけられてもうて・・・
いやもうティッシュや消毒液どころの話でないという現状の写真が届いたのである。
するとインディアナ州に住む友人から、学校休校になったと連絡が。お店へ行き、まさか！除菌ペーパーが残ってるやん！と駆け寄ると、それはアルコールフリーだったようで。居合わせたアメリカ人と
だよね...
という雰囲気になり、ガッカリしてもうたという
さらにびっくりするくらい意外なモノが売れているというのだ。
それはなんと
銃弾!!!
ミシガンからのオーダーは通常の5倍というニュースも...
この発想はなかった....
暴動が起きた時を考えたのだろうか...
日本以上のパニックな状況がアメリカの各地で起きてしまっているようだ。
日本は、今、医療崩壊にならないようにという方向に舵を切りつつあり、大阪は独自の策を打ち出した。アメリカは、日本のように皆保険制でないので、病院に行けない人も多くいる。その人たちをどうコントロールしていくのか・・・。
どこかの国のモデルケースがそのまま自国にあてがえることができない難しさが各国の混乱を招くのかもしれない。
海外にいる駐妻ちゃんたち(もちろん永住ちゃんたちも)は異国の地で落ち着かないだろう。それでも自分ができることはもう、とにかく予防、そして健康でいられるように食べて、寝て、カラダを暖めて・・・そういったことを心がけていくしかない。それは日本にいる人と同じことだから、ともに今しばらく、頑張りましょうね！
アメリカ在住時に食品が消えた日があった。それはまた今回とは別の理由だったなぁなお話は➡コチラ
右折か左折しかできない道で「どちらにも曲がるな」という標識。パニックになったドライバーたちが「どうする～」と道で相談、あれも一つのパニックでした➡コチラ
今日の暇な時間なにをする？休校中のみんなへおくる
ちょっとした暇つぶしpresented by ガルたち
今日も多分（笑）夕方くらいに投稿！お楽しみに！
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