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映画「逆転裁判」 インプレッション



「逆転裁判」
製作国 ―→ 2012年日本映画
上映時間 ―→ 2時間14分
配給 ―→ 東宝
映倫区分 ―→ G(全年齢対象)


■====== 簡単なご紹介 ======■

カプコンが展開してきた人気の法廷アドベンチャー『逆転裁判』シリーズの実写映画です。
ストーリーは初代『逆転裁判』を基本に、映画の形に収めるために多少変化させたのものとなっています。

◆=== 参考データ ===◆
見に行ったメンバー ―→ 私と同期の友人
原作のプレイ経験 ―→ 2人とも経験あり
 └→ ただし、私は内容を覚えており、友人はほとんど忘れていました。
  └→ 友人は”ほぼ未経験者”の意見として捉えてください。



■====== partygameの評価 ======■
=良い  =まあまあ  ×=悪い

◆=== 物語について ===◆

○ ―→ わりとうまいこと落とし込んだと思いました。
2時間という映画に収めないといけないわけですから、作品の物語を丸々流すわけにはいきません。要所要所で、立場とか物語の流れが微妙にかつ多く変わっています。
しかし、根本的なところは変わりなくという感じですし、むしろ経験者からしたら、うまく落とし込んだな~と感心しました。あくまで、経験者前提の意見です。

特にそれを強く感じたのは、(ネタバレ注意!→)御剣 信弁護士の”途中までの”人物像(←ネタバレ注意)です。
これが原作とはかなり違っており、故に思い入れのある人にはとある感情が芽生えるでしょう。しかし、終盤でその感情がより大きな別の感情を生んでくれます。
ある意味、思い入れのあるユーザーの心をうまく操った、とすら感じるものでした。

△ ―→ 未経験者は、ちょっと付いていけなくなるかも?という印象でした。
原作をほとんど忘れていた私の友人も、後半ちょっと混乱したようです。

場面の切り替わりが少々激しかったり、一部で「理解のためにもう一歩言葉が欲しいな~」と思う場面もあり、全体像を理解するのはちょっと難しいかもしれません。ましてや、複数の事件が絡むので。
そこは、あえて明確にしないことで想像を膨らませるということかもしれませんが、ちょっとそういう場面が多すぎるような気がしたのです。
原作を覚えている人なら、問題なく付いていけます。

△ ―→ 流れがちょっとスムーズすぎる気がしました。
いや、仕方ないことは分かっているんですが、もう少し深く”感情移入”したいな~という話です。でないと、シリアスな場面でもシリアスになれないし、泣ける場面でも泣けないので。

もちろん、これは好意的に取れる部分でもあります。
だらだらと頭の痛い言葉が並べられるよりかは、テンポ良く楽しめるほうがいいですよね。


◆=== 人物について ===◆

△ ―→ キャスティングは、原作の思い入れ具合によりますかね。
見た目が許容できないなら、そもそも見に行かないと思うのでそれは置いておきまして。
人物像も、半数以上が微妙に違ったりします。本当に微妙でしかない違いの人物もあれば、わりと大きく違う人物もあり。

小中大(こなか まさる)がまるで別人になっているのは、公式サイトの通り。
その他、あくまで”原作との人物像の違い”という意味で気になったのは、真宵ちゃんとイトノコ刑事と裁判長です。
ま、別にこれそのものが悪いわけではないです。ただし、見た目はいいけど性格すら変わっているのはイヤ!という人は、かなり気になるでしょう。

× ―→ 真宵ちゃんにもっと笑って欲しかったな…。
あ、いや。変な意味ではなく。失礼ですが、終始どうも仏頂面(ぶっちょうづら)なのですよ。
何度か笑ってくれたことがあったのですが、この記事を書いている間に思い出したくらいで。忘れちゃうくらい、普段のイメージが重たいのです。

これは、原作と違う意味もありますけど、そもそも未経験者が見てもいい気分じゃないのでは?ということでも指摘しています。
彼女の立場や性格の輪郭が、どうもハッキリしないという感じなんですね。事件に関わる重要人物のハズなのに、そこまで掘り下げられない。性格は終始暗い面持ち。
未経験者からすると”ただの根暗で怪しい少女でした”で終わっている気がしてならないのです。


◆=== 演出や見た目について ===◆

○ ―→ 「異議あり!」や「くらえ!」の演出はGOOD!
証拠品が空中映像で映し出されて、時にはそれを証人などに叩きつけるという。あのインパクトを、映画でこういう形に落としこめたのが、素晴らしいと思いました。近未来風な演出も、思った以上に違和感なく溶け込んでいます。
その他、原作経験者なら胸踊れる場面もチラホラ。○○○マンのバルーンとか、大画面で見るとちょっと感激でした。

△ ―→ 前半に比べて、後半のインパクトが心持ち弱かった印象です。
もちろん物語的には後半のほうが盛り上がりますが、いわゆる証拠映像の叩きつけあいとかが前半と比べると少なめで、普通の裁判のように言葉だけで議論する場面が目立ちました。ちょっともったいないかな~…。
もっとこう、バシバシ相手にダメージを与えまくるくらいの攻めがあっても、良かったかな~と思っちゃいました。ま、これも原作の思い入れが強いからこその意見かもしれません。

△ ―→ ギャグ要素は、一部ちょっと古臭いかな?という印象でした。
私はクスリとできたのでいいですが(笑)
ただ、笑いとシリアスのメリハリは付いているので、その点は良いと思います。

あと、とある場面でのタ○○くんの登場が、シュールで面白かったけど意味不明でした(笑)


◆=== 音楽について ===◆

○ ―→ 音楽は、概ね違和感なく流れていたと思います。
正直、見た目のほうに集中しちゃっていて(笑)
あと、一部で原作のアレンジ曲が流れたのは、原作者にとっては嬉しい要素ですね。いや、もしかしたらアレンジ曲がたくさんあったのかもしれませんが、私がハッキリと分かったのは2曲だけでした。



■====== まとめ ======■
(ほぼ)同じメンバーでいいので、2を作って欲しいと思えるくらい、面白いと思えました。
法廷バトルの表現方法と、物語をうまく落とし込んだ巧みさ。本当に感心させられました。


原作経験者は、見た目と(あらゆる意味で)原作との微妙な設定の違いが許容できるのであれば、大抵の人には楽しんでいただけると思います。

未経験者は、ちょっと話に付いていきづらいかもしれませんが、その流れるような法廷バトルが思いのほか目を釘付けにしてくれると思います。
ただし、リアルな裁判を期待しないで下さい。これはあくまで、仮想世界の裁判ですので。霊媒などの非現実的な要素を受け入れられづらいのであれば、原作のゲームも映画も、あなたには合っていません。
そういったズレやおバカ要素をそれなりに許容できる人なら、未経験者でも楽しんでいただけるでしょう。

あと、真宵ちゃんに関しては重ねて失礼ですが…経験者は、相当広い心の持ち主でないと許せないと思います。真宵ちゃんに思い入れが強い人は、例外なく激怒でしょうね。
私でも、他は全然許容できたのに対し、真宵ちゃんはちょっとな~…となっちゃったので。見た目か、人物像か、活躍度。せめてどれか1つだけでもノルマを達成して欲しかったという気持ちでした。

万人向け ← ○○○●○○○○○○ → マニア向け
真面目 ← ○○○○○○○●○○ → ギャグ
ストーリー重視 ← ○○○○●○○○○○ → ビジュアル重視
 経験者向け ← ○○●○○○○○○○ → 未経験者向け 

Wii「みんなで投票チャンネル」集計 2012/02/29


●= どっちに祝日があるのがうれしい? =●
月曜日 = 66.4%  VS  水曜日 = 33.6%

partygameの選択 = 月曜日
partygameの予想 = 的中


連休になってくれれば、普段できないこともできるというものです。


すごく気になります。なぜ、福井県だけ緑色なんでしょう?
調べてみたものの、これといった要因は見当たらず…。




●= 家で揚げ物を作ることが… =●
よくある = 47.8%  VS  ほとんどない = 52.2%

partygameの選択 = ほとんどない
partygameの予想 = ハズレ


皆、どの程度を「よくある」と判断しているんでしょうか?
私は、まあ…月に1~2回くらいですかね。これなら「ほとんどない」と言っても差し支えないと思いますが、週1とかだと、どうでしょうね?


まあ、バラバラですね。
性別では女性のほうが若干多いですが、単純に、家事をしている割合が多いだけのことでしょう。




●= もつ鍋を食べたことが… =●
ある = 60.1%  VS  ない = 39.9%

partygameの選択 = ない
partygameの予想 = 的中


我が家は全体的に、油ものがそんなに得意ではないので…もつ的なものを扱うことがないですね。
まあ、1回くらいは食べてみたいと思いますけど。


京都、福井、沖縄が緑色です。
私の印象では、もつ鍋の名産といえば福岡県なんですが…あまり関係なさそうですね。


過去の集計データ :
前回 ~ 2012/02/22
 ├→ あめを買うなら、普通のあめ?のどあめ?
 ├→ 寒い朝、すぐ起きられる?
 ├→ 5周年記念 うどんとそば、どっちが好き?
 └→ ビデオカメラを持ってる?(世界アンケート)

前々回 ~ 2012/02/15
 ├→ 寒い季節、飲みたいものと言えば?
 ├→ 節分の日に恵方巻きを食べた??
 └→ バレンタインデー、楽しみ??

今日のテレビゲーム情報 2012/02/27


●= 『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』が6月に発売決定――機種はニンテンドーDS =●(26日の情報です)
DS『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』公式サイト

何気に、シリーズ最新作が発表されました。

対応は、3DSではなくDS。しかも、長く続いてきたシリーズの本編では初めて「2」と付いた作品になります。
公式サイトには、「ブラックキュレム」「ホワイトキュレム」と呼ばれるポケモンが。まあ、前作のアレに似ていますね。

タイトルの名称がそろそろネタ切れだったのか、あるいは純粋に続きものとかパワーアップ版ということなのか。詳細はまだ発表されていませんが、今までと違って少なくとも、遊んできた人のための作品って印象を感じます。
そして、2ということなので、前作と同じくDSで発売。理に適っていると思います。3DSに進出するなら新しい作品にして欲しいですし、3DSでDSの作品は遊べますからね。

色々とモヤモヤしたものが渦巻くシリーズ最新作。
続報をお待ち下さい。


6月に発売予定で、価格は未定です。




●= 任天堂・岩田社長「まるでゴシップ誌のような報道があった」 =●(24日の情報です)

マスコミによる情報は、真実を伝えることではなく注目されることが第一、みたいな。ましてや、複数の組織が存在する故に、個性を出そうとして、なお真実から遠のいた内容になったりしていそうな印象があります。
もちろん全ての記事がそうだとは言いませんが、ゲームの話ですと、何かとソーシャルアプリと比較されて云々という話が出てきている今日この頃。言っていることが、そこらへんの典型的なユーザーと変わりないという不公平な話も少なくないようです。

先週も実施された「ニンテンドーダイレクト」を、任天堂が定期的に行うようになった背景には、こういった存在があるように思います。
何も”仲介役”を挟まない情報提供の場を用意することで、偽りのない情報を、ユーザーを含めた全ての人間に提供できます。
今後も続けていって定着していき、任天堂の持ち味を最大限にアピールできる場となれば、信頼性と信憑性の面で強い力を発揮するでしょうね。期待しています。




●= 3DS『ラブプラスTOOLS』、ユーザーの指摘を受けてアップデートを実施 =●(24日の情報です)
3DS『NEWラブプラス』公式サイト

何かとバグが横行しているという今作。
評価を注意深く見ていると、どうやら主に、引継ぎを行った人にバグが大量発生しているようです。
となると、原因は引継ぎに使ったソフトにありそうな気がしますね。今宵のアップデートで修正されると良いのですが…さて、どうでしょうか?


ソフトのほうは発売中で、価格は6,800円(税込)です。




●= 「今後も違法ダウンロードする」11.3%、世代別では中高生がトップ ― オリコン調べ =●(24日の情報です)

オリコン調べなので、主に音楽データのお話だとは思いますが…もちろん、ゲームにも通ずるお話です。
あと、全員が正直に話しているとも限らないので、私は「今後も違法ダウンロードする」の数値を、1.5~2倍くらいに見ています。

一度便利なものを利用し始めると、昔には戻れないのが人間の性(さが)。それが例え違法であっても、経済的あるいは社会的立場への不利益が発生するまでは、続けてしまうんでしょうね。
2010年より、違法にアップロードされたデータのダウンロードも違法になったわけですが、罰則の強さは極めて緩く、これからも「別に何もないじゃ~ん」とか言って続けられることでしょう。これもまた、インターネットが生み出した”ウジ”です。




●= ニンテンドー3DS発売1周年、任天堂・岩田社長のスペシャルMii配信 =●(26日の情報です)
「ニンテンドー3DS」公式サイト

2月26日で、発売1周年となりました。

もう1年経ったな~という気持ちもあり、しかし怒涛の1年だったな~という気持ちもあり。
少なくとも、持ち主としては存分に楽しませてもらっています。

ま、色々な思いはありますが、「セグメントゲームズ レイディオ」で散々お話してきましたので。
そちらを参照下さい(笑)

partygameの近状報告 2012/02/26

●= 引っ越し準備は概ね完了 =●

3月下旬の引っ越しに向けて、色々と手続きは完了しました。まだ残ってるけど。
あと大きいのは、確定申告と、住所変更くらいかな…。

色々と考えたのですが、結局、引っ越しは業者に頼まないことにしました。
親に2回来てもらって、何とか全て持って帰るようにします。1日で2往復は無理なので、1回目は3月上旬に。
まあ、お金的には遥かに安く付きますし、大型家電(冷蔵庫、洗濯機など)はこちらで処分することになったので。
持って帰るもので大きいのは、せいぜいテレビの棚とか電子レンジくらいです。何とかなるでしょう。


で、心配なのはネットワーク環境。
インターネット解約の予約は完了し、モデムは返却しないといけませんので、おそらく3月下旬の数日間はブログが更新できないかと思います。

実家に帰れば、また更新していきます。

そして、ゲーム機のインターネット通信については…分かりません。もしかしたら、利用できなくなるかもしれません。
以前、実家にいた頃は、ニンテンドーWi-Fi USBコネクタが唯一の接続手段でしたが、そのコネクタもどこへ行ったやらという感じで。もし、今使用している無線LANが実家のモデムに対応していないと、アウトです。
そして、3月上旬の1回目の荷物運びで、PS3とXbox360はいち早く持って帰ってもらう予定なので、それ以降はしばらく(もしくは全く)ログインとか出来なくなるでしょう。ご了承下さい。



●= ゲーム近状報告 =●


Wii『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』が、ようやく終盤っぽいところまで来ました。
ここまで来たら、一気にクリアしていきたいですが…けっこうここのダンジョン、面倒そうです(苦笑)


一方で、先週のラジオでプレイ中だと報告したPS3『二ノ国 白き聖灰の女王』は、結局プレイ止まっています。
面白くないわけではないんですが…って、こんなセリフ、何度も言ってきた気がします(笑)


さらにその一方で、3DSのダウンロード専用タイトル『ザ・ローリング・ウエスタン』を購入しました。現在、ステージ2を攻略中です。
アクション+タワーディフェンス系で、思った以上に歯応えあり。ただ、難易度的にも歯応えがあるので、今の時点ですでに、最後までプレイできる気がしないです…(苦笑)
ま、いいですよ。途中までであっても、楽しめさえすれば。



さて。
結局2月、新発売したパッケージタイトルは買わなかったわけですが、3月は『新・光神話 パルテナの鏡』『キングダム ハーツ 3D』を購入予定です。
ただし、どちらも引っ越しの前後に購入なので、ちょっとバタバタしていてそんなに遊べないかもしれないです。
ましてや、前述の通りインターネット環境がどうなるか分からないので、『新・光神話 パルテナの鏡』の醍醐味である対戦プレイは、しばらくの間。下手したら、全く遊べないかもしれません。哀しいのう…。

今週発売のゲーム 2012/03/01

※廉価版(れんかばん) … すでに発売されているタイトルが、低価格になって再販売されたものです。


■====== 3月1日(木)発売のタイトル ======■




ワンピース 海賊無双 - pick up!-
 バンダイナムコゲームス … 無双アクション … 8,190円
 ※真ん中 = 限定版 トレジャーボックス(12,390円)
 ※右側 = オリジナル本体同梱版(38,170円)

UFC UNDISPUTED 3
 コナミ … 総合格闘技 … 7,329円





UFC UNDISPUTED 3
 コナミ … 総合格闘技 … 7,329円





ドラえもん のび太と軌跡の島 ~アニマル アドベンチャー~
 フリュー … アニマルアドベンチャー … 5,229円

マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック - pick up!-
 任天堂 … スポーツ … 4,800円





グレイトバトル フルブラスト - pick up!-
 バンダイナムコゲームス … ヒーローアクション … 6,280円
 ※右側 = 限定版 ツインバトルBOX(11,530円)

ティル・ナ・ノーグ ~悠久の仁~(廉価版)
 システムソフト・アルファー … ジェネレーティングRPG … 3,129円

フェアリーテイル ポータブルギルド(廉価版)
 コナミ … チームアクション … 2,940円




◆== pick up 1 = PS3『ワンピース 海賊無双』 ==◆

コーエーテクモの看板タイトル『無双』シリーズの最新作は、アニメ「ワンピース」とのコラボレーション作品です。

おなじみのキャラクター達を、アニメテイストの華麗な3Dグラフィックで再現。そして、これまたおなじみの技の数々で、一騎当千ぶりを楽しめます。
ビジュアルブックやサウンドトラックCDが同梱された「トレジャーボックス」や、金ピカオリジナルデザインの本体同梱版も発売されます。

風の噂によると、受注本数が50万本を突破しているとのことで。
あくまで店側の受注でしかないので、そう言っておきながら10万本しか売れないという可能性もありますが、まだまだワンピースの人気も高いですし、表現力の高さはこれまでのワンピース作品にはなかったもの。
きっと、ドカーンと売れてくれることと思います。というか、そう願います。




◆== pick up 2 = 3DS『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック』 ==◆

マリオとソニックのメンバーが共演するオリンピック祭り。昨年末にWii版が発売されましたが、今回は3DSで発売となります。
全57競技が収録。全ての競技で、最大4人でのダウンロード通信が楽しめます。1人でも楽しめるストーリーモードや、記録への挑戦なんかも用意されているようですよ。
※ダウンロード通信とは? … 人数分の本体とゲームソフト1つで楽しめる、マルチプレイ用通信です。

3DSではまだ数少ないダウンロード通信対応タイトルということで、とりあえず持っておけば、いつでもどこでも皆でワイワイ楽しめる1本です。
私もそういう意味ではちょっと迷いましたが…私はこれから、ダウンロード通信を楽しむ機会がかなり減ると思うので、とりあえず見送ります。




◆== pick up 3 = PSP『グレイトバトル フルブラスト』 ==◆

ウルトラマン、仮面ライダー、ガンダムが共演する「コンパチシリーズ」の最新作です。

メインキャラクターとなる「ウルトラマン」「ウルトラマン メビウス」「仮面ライダー1号」「仮面ライダー ディケイド」「初代ガンダム」「フリーダムガンダム」の6名を切り替えながら、敵を華麗なアクションで撃破していきます。
6名以外にも、アシストキャラクターとして多くのキャラクターが登場しますよ。

限定版には、ここでしか手に入らない完全新作『バトルドッジボール3』が同梱。
むしろ、こちらに注目されていそうな気がしますが、どうなんでしょうか?
いずれにしても、久々のシリーズ作品ということで、待ち望んだファンが存分に楽しめるものになっていることを、願っています。


…というか、音沙汰のない3DS『ロスト ヒーローズ』は大丈夫なんでしょうかね?