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この日に発売された昔のゲームソフト～8月11日～

●= ニンテンドウ64『マリオストーリー』 =●

2000年の今日、発売されました。

ご存知マリオが、紙芝居のようなペラペラマリオになって冒険する、RPGです。
もちろん、世界も他のキャラクターもペラペラ。戦闘は、『スーパーマリオRPG』を彷彿とさせるアクションコマンドでの戦闘となっています。
以後、名前を変えながらもペラペラマリオはシリーズ作品として続いていき、いつもとは違うマリオの魅力を築き上げていきました。

私が初めて遊んだのは、これの続編になるゲームキューブの『ペーパーマリオRPG』。その後Wii版も遊んでから、バーチャルコンソールで今作を遊んだって感じでしたね。シナリオクリアしてないけど（苦笑）
可愛らしい外見とは裏腹に、表現的な意味で意外とスパイスの効いた作品でもあります。Wii版の時なんか「え？」と思うくらいアクの強いキャラクターも出てきたので、いいの？とか思っちゃったものです（笑）
ある種、これが本当の意味で、コアユーザー向けのマリオシリーズなのかもしれません。

今年、3DSでもシリーズ最新作が発売予定ですね。どんな作品に仕上がっているか、今から楽しみです。

最近取り上げたゲームソフト：
前回～8月10日 = ファミコン『川のぬし釣り』（1990年）
前々回～8月8日 = ゲームキューブ『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』（2003年）
前々前回～8月7日 = PS1『ガンバレット』（1997年）

今日のテレビゲーム情報＆マイプレイ履歴　2012/08/10

●= 『ダンボール戦機W』のPS Vita版とPSP版が両機種間での通信対戦に初めて対応！ =●
※PSP＆PS Vita『ダンボール戦機W』公式サイト

来月に発売が迫っているシリーズ最新作ですが、史上初、PSP版とPS Vita版での通信が可能になっているそうです。
最大6人での対戦プレイと、最大3人の協力プレイを、ゲーム機の枠を超えてお楽しみ下さい。

PSPの直接的な互換性がないPS Vitaにとって、PSPとの通信プレイができるのは素直に嬉しい要素。
技術的に簡単なのかどうか分かりませんが、今後これが根付けば、PSPユーザーとPS Vitaユーザーが両立して市場を盛り上げていけるかもしれません。
…ただし、そうなると余計にPS Vitaが売れなくなりそうな気もしますが（苦笑）

9月27日（木）に発売予定で、価格はパッケージ版が4,980円。ダウンロード版が4,480円です。（ともに税込）

●= 『イナズマイレブン』6作品を1本にまとめた『イナズマイレブン1・2・3!! 円堂守伝説』が発売決定 =●
※3DS『イナズマイレブン1・2・3!! 円堂守伝説』公式サイト

レベルファイブからもう1つ。
DSで発売された、円堂守が主人公の『イナズマイレブン』シリーズ6作品（正確には3作品で、バージョン違いも含めると6作品）が、1つになって3DSに登場します。
画質も3DSに合わせてパワーアップしていますし、冬に発売予定の『イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン』との連動機能もあるそうです。

パワーアップ版…というよりは、ほぼ移植といってもいい感じ。改めて話題を出して、新規ユーザーを少しでも確立したいということだと思うんですが、『2』と『3』は100万本以上の売上で、元々けっこう売れているシリーズ作品だけに、今さら3DSで発売して成果を見込めるのかは疑問です。
ましてや、おそらく年末にはシリーズ最新作が発売されるとなると、その間隔は1ヶ月程度。発売時期もあまり良くない印象です。せめて、今作を夏くらいに持って来れたらな～とか思いました。

11月15日（木）に発売予定で、価格は5,800円（税込）です。

●= あなたもAKB48に入れるかも？3DS『AKB48+Me』発売日決定 =●（9日の情報です）
※3DS『AKB48+Me』公式サイト

以前、ニンテンドーダイレクトで発表されて色々な意味で話題になった、AKB48の一員を目指すゲームです。
AKB48のメンバーがMiiで再現され、選抜総選挙やじゃんけん大会といったイベントも再現しているようです。

PSP＆PS Vita版は年末商戦で、こちらは秋ごろに発売。発売時期が若干離れましたが、購入層はけっこう違うと思っています。
PSP版は実写のAKB48を使っているので、思いっきりAKBのファン向けって感じがするんですが、こちらはゲーム感覚でAKB48の流れを体験するという感じなので、ファンよりもう一歩引いた、AKBが人並みに好きとかちょっと憧れているとか、そういう類のユーザーが購入してくれそうな気がしています。

リアルなAKBと密接な関係を云々というよりは、あくまでゲームとして遊ぶAKBという感じ。
こちらのほうが、一般層には受け入れられやすいのかもしれませんね。

10月25日（木）に発売予定で、価格は5,670円（税込）です。

●= 昨日(08/09)のマイプレイ履歴 =●

※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
　（スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください）

3DS『5分間の鬼トレーニング』　約30分（2回に分けて）
↓
3DS『ルーンファクトリー4』　約1時間半
↓
3DS『引ク押ス』　約30分
↓
3DS『ルーンファクトリー4』　約4時間
↓
3DS『5分間の鬼トレーニング』　約40分
↓
3DS『ニンテンドービデオ』をチェック
↓
3DS『いつの間に交換日記』をチェック
↓
要所要所でiPhoneアプリをチマチマと

鬼トレを引き続きプレイ。先日プレイした鬼トレの成績は以下の通り。
「鬼計算」＝5バック（前回と同じ）
「鬼めくり」＝レベル9（前回よりアップ）
「鬼ネズミ」＝速い5匹（前回と同じ）
「鬼ブロック」＝レベル8（前回と同じ）
「鬼カップ」＝速い6カップ（前回と同じ）

どうもコツが分からないので放置していましたが、久々に「鬼めくり」をやってみました。
相変わらずコツが分からずじまいですが、じっくり覚えるよりかは、テンポよくパパッと覚えてペアを見つけたほうがいいような気がしました。ただ、それにしたって、運が良い時とそうでない時で難易度が大きく変わるので、なんかあまりモチベーションが上がらないのですよね。

「鬼ブロック」は、覚え方を変更。やはり、全て数字を法則に当てはめていく方法にしてみました。「0＝中央、1＝右上、2＝上、3＝左上、4＝左……8＝右」みたいな感じです。
ブロックの位置によっては、この法則をもってしても判断しづらい時がありますが、その時はおおよそで覚えておいて、あとは位置関係のかすかな記憶に頼ります。
ま、他にも有効な覚え方とかあるでしょうから、皆さんも自己流で色々と考えてみたらいいと思います。

『ルーンファクトリー4』を、さらに黙々とプレイ中。
鍛冶などの簡単なレベル上げ方法が分かってしまい、少々作業気味に。ま、いつもクリア後とかは作業気味になりがちですが（苦笑）
お金もザクザク、レベルも充分。足りないとしたら、「オーダー」に必要な王子ポイントですかね。依頼以外でたまる王子ポイントの概念が、まだよく分かっていません。

ちなみに、シナリオクリア後は特別なオーダーが色々と追加。
過去のシリーズ作品経験者にはちょっとだけ嬉しい、<ネタバレ注意！→>町のBGM変更<←ネタバレ注意！>のオーダーもありますよ。

今週の3D写真　「霧ヶ峰」

※写真は、クリックすると大きなサイズに。3DSの「インターネットブラウザー」でタッチすれば、立体視で見れます。

先月、1泊2日のバスツアーで長野県のほうに行ってまいりました。といっても、長野市（北）のほうではなく南のほうになります。
なにせ、広島から長野ですからね。観光時間より、移動時間のほうが”べらぼう”に長かったです（笑）

今日はまず、霧ヶ峰というところをご紹介。エアコンじゃないですよ（笑）

この時期の霧ヶ峰でのお目当てというと、この「ニッコウキズケ」と呼ばれる花です。
正式名称は「ゼンテイカ」。ここらへんでは、ニッコウキズケと呼んでいるみたいですね。
メインとなる花はこれだけで、霧ヶ峰に点々と咲いてました。

あと、それなりの標高なので、いかにも高原！っていう感じの景色は良かったです。若干、霧がかかっていましたが、それはそれでいい味でした。

その他の写真も適当に。
ニッコウキズケ以外にもいくつか違う花が見受けられましたが、何かは知りません。案内所みたいなところに書いてあったような気もしますが、どれも名前が長くて覚えられないのですよ（笑）

長野のツアーめぐり、しばらく続きます。

前回の写真：「白イルカ（全3枚）」
前々回の写真：「ペンギン（全4枚）」

この日に発売された昔のゲームソフト～8月10日～

●= ファミコン『川のぬし釣り』 =●

1990年の今日、発売されました。

バック・イン・ビデオ（現在のマーベラスAQL）から発売された、『ぬし釣り』シリーズの1作目です。
単なる釣りゲームにとどまらず、移動中は野生動物と遭遇して戦闘になるというRPGの要素が入っているのが最大の特徴です。レベルアップすれば、戦闘にも強くなれますし、釣りの能力も上がっていきます。
以降、様々なゲーム機でシリーズ作品が発売され、後には『海のぬし釣り』というシリーズも生まれました。根気よく続けてきた甲斐もあり、シリーズ累計の売上は150万本以上(2007年時点)。ただ、最近はちょっとご無沙汰のご様子です。

私は、仕事の関係でDS『川のぬし釣りこもれびの谷せせらぎの詩』を、ちょっとだけ触ったことがある程度です。しかも、覚えてないくらい（笑）
釣り＋RPGというのは、当時では珍しかったでしょうね。でも最近では、同社の『ルーンファクトリー』シリーズでそれが叶っていると言えば叶っていますからね。だから、最近ご無沙汰になっちゃったのかな…。

最近取り上げたゲームソフト：
前回～8月8日 = ゲームキューブ『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』（2003年）
前々回～8月7日 = PS1『ガンバレット』（1997年）
前々前回～8月6日 = スーパーファミコン『聖剣伝説2』（1993年）

今日のテレビゲーム情報＆マイプレイ履歴　2012/08/09

●= 『第2次スーパーロボット大戦OG』新たなゲームシステム！そして発売日がついに決定！ =●
※PS3『第2次スーパーロボット大戦OG』公式サイト

発売日が未定になってから、約1年。ようやく、発売日が再決定したようです。
TVアニメ『ジ・インスペクター』を全収録した限定版も、もちろん発売されます。

新たなゲームシステムも、軽く公開。
最大4機で同時攻撃する”マキシマムブレイク”や、DS版で主に採用されていた、1機で複数の敵を攻撃できる”コンビネーション攻撃”などがあります。
マキシマムブレイクは必要条件がけっこう多く、しかも使用後は気力が10下がるというデメリットもあるので、使いどころが重要になりそうです。結果的にあまり使わないものにならないかが、ちょっと不安ですが…。

スパロボでは延期＝良作の象徴だとか言われているらしいですが、1年前には発売していたハズの作品が今も発売されていないというのは、普通はいい印象を持たないでしょう。故に、待たせただけの価値は期待しちゃいますよ？
ま、スパロボは版権よりオリジナルが好きな私。たぶん買うんでしょうけど、年末商戦か～…。大丈夫かな、私（苦笑）

11月29日（木）に発売予定で、価格は通常版が8,379円。TVアニメ版全収録の限定版が、41,790円です。（ともに税込）

●= 『ブレイブルークロノファンタズマ』がプレイステーション3で発売決定！ =●
※『ブレイブルー』シリーズ公式サイト

数日ほど前にアーケード版として発表された、2D格闘ゲーム『ブレイブルー』シリーズの最新作。これが早くも、PS3に移植することが決定しました。
新作として、新たなバトルシステムが追加されているのもウリですが、今作はイラスト・キャラクター・ステージなどのビジュアル、各キャラクターごとの曲や効果音、ゲームバランスに至るまで、完全一新されているとのことです。

どんなゲームだって、いずれは変化していかないといけないもの。そういう意味で”完全一新”は挑戦的だと思うのですが、はたして格ゲーユーザーはいい顔するんでしょうか？
格闘ゲームを長いこと遊んでいる人って、長い時間かけて強くなって、そして理想的な戦いかたで勝つことに楽しみを見いだしていると思うんです。0.1秒の違いが命運を分けるような世界。故に、ちょっとゲームバランスが変わったりすると、これまで完璧だったゲームスタイルにズレが生じて、イヤがりそうなんですよね。実際、かつて『ギルティギア』シリーズを遊んでいた私の友人たちがそうでした。

完全一新というからには、ゲームそのものを完全一新したほうがやりやすいと思うんですが、そうすればまた名前を売っていかないといけない。同じ名前で続けると、変化することを嫌われやすい。
どんなゲームでもそうですが、格闘ゲームってそういうところが、余計に難しいように思います。

発売日、価格ともに未定です。

●= クラブニンテンドーの会員特典に職人手作りの“手ぬぐい”全6種が登場 =●
※「クラブニンテンドー」会員ページ

いかにもこの時期に似合いそうな、風流漂う手ぬぐい。1つ1つ手作りで作られているそうですよ。
種類は、全部で6種類用意されています。お好きな絵柄をどうぞ。

もし交換するとしたら、そうだな～…パックンフラワーの調和した感じがいいな～とは思いました。他は、比較的ありきたりなワンポイントなので。
ただ、交換ポイントがそんなに余裕ないんでね～。あと2ヶ月で年度末（9月30日）を迎えますが、今年度はまだ1,000ポイントも行ってないんですよ。（これまでは1年で1,500～2,500ポイント）最近は3DS中心に遊んでいるものの、それでも全体的にかなり買い控えているほうなので。ま、これくらいが普通（というか、これでも買い過ぎ）ですよね（笑）

9月より順次お届け予定で、交換に必要なポイントは各300ポイントです。

●= 『デビルサマナーソウルハッカーズ』シリーズ作品の主人公たちが登場 =●
※3DS『デビルサマナーソウルハッカーズ』公式サイト

今月末に発売されるセガサターン原作のリメイク作品ですが、これに、PS2『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』の主人公である、葛葉ライドウ・葛葉雷堂が参戦します。
ストーリー本編をクリアした後で挑戦できる”エキストラダンジョン”で登場するそうです。

発売までもう少しというところで、思わぬ伏兵でしょうか？
クリア後に登場ということは、いわゆる”チョイ役”で終わりそうな感じ。期待のしすぎは禁物かもしれません。とはいえ、PS2版のほうだけ遊んだことのある人が、目を向けてくれるきっかけにはなりそうですね。

8月30日（木）に発売予定で、価格は6,279円（税込）です。

●= HuluがついにWiiに対応、本日2012年8月9日より配信開始 =●
※「Hulu」公式サイト

月額支払いで映画やテレビ番組が見放題のサービス”Hulu（フル）”。
ゲーム機ではPS3とXbox360で展開されていますが、このたびWiiでもようやく展開を開始したそうです。
ただし、Huluの支払い方法はクレジットカードのみなので、利用の際はご注意ください。

多少なりとも『ドラゴンクエストX』に便乗する形で、目を向けてもらえる可能性はあるかもしれませんが…どちらにしても、今さらな感じは強いですね。
ただし、Wii U版を見越した展開ということであれば、話は別。ゲームパッドの画面で視聴できれば、他のゲーム機にない固有の価値が生まれます。

あとは、同じように映像コンテンツを提供していた『Wiiの間』がサービス終了したことと、この前から『ポケットモンスター』シリーズのTVアニメなども提供開始したということなどで、Wiiの間を利用していた人が、その延長線上で利用してくれるといいんですけどね。そううまくいくかな…？

Wiiでは本日（8月9日）より配信開始で、利用料金は月額980円（税込）です。

●= 昨日(08/08)のマイプレイ履歴 =●

3DS『5分間の鬼トレーニング』　約50分（2回に分けて）
↓
3DS『ルーンファクトリー4』　約3時間半
↓
3DS『いつの間に交換日記』をチェック
↓
3DS『ニンテンドービデオ』をチェック
↓
3DS『5分間の鬼トレーニング』　約20分
↓
3DS『マリオテニスオープン』　約15分
↓
3DS『デッドオアアライブディメンションズ』　約10分
↓
3DS『ルーンファクトリー4』　約1時間
↓
要所要所でiPhoneアプリをチマチマと

鬼トレを引き続きプレイ。先日プレイした鬼トレの成績は以下の通り。
「鬼計算」＝5バック（前回と同じ）
「鬼ネズミ」＝速い5匹（前回と同じ）
「鬼朗読」＝レベル4（前回よりアップ）
「鬼ブロック」＝レベル8（前回と同じ）
「鬼カップ」＝速い6カップ（前回と同じ）

何度も声に出して覚えるタイプの私には、やはり「鬼朗読」はキツイ…。関係ない文章を読んでいるだけで、すぐに記憶が飛んじゃいます。
違うことを喋りながらも、言葉をちゃんと記憶しておく。仕事でもこういう場面はあるんでしょうし、ワーキングメモリー的には今の私に一番足りない部分かもしれません。

その他もあまり成績は変わりありませんが、「鬼計算」は4バックなら正答率をほぼ100％出せるようになってきました。
5バックがもう少しでノルマ達成できそうな今、1つ少ない鬼計算はだいぶ楽に対応できるようです。もちろん、ちゃんと集中している前提ですけどね。成長している証拠…だと思いたいです。

『ルーンファクトリー4』は、メインシナリオをクリアしたようです。
進めないと言っていた謎は、私の完全な見落としでした（笑）いや～、『ゼルダの伝説』とかでもそうですけど、一回見落とすと辛いですね。

あとは、ラスボスまで直行。ラスボスだけあって苦労する部分もありましたが、半分くらいはイベント戦闘という感じでしたので、そこまで来れば、あとはクライマックス感を楽しむだけって感じでした。
<ネタバレ注意！→>『1』以降の登場となるゼークス帝国の野望を、完全に阻止する<←ネタバレ注意！>というストーリー内容で、ずっと頭の片隅に引っかかっていた存在だけに、私はけっこう楽しめました。ベタといえばベタなんですけどね。

こうなるとあとは、結婚と子供作りですかね。
こうなったら、意中の”あの人”の愛情度をガンガン上げて、一気に決めちゃいましょうかね。…といいつつ、チマチマと料理などしています（笑）