日本人の魂が最後の“一砂” | 【嫌韓】東方神起ヲタから嫌韓へ・・・のブログ

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韓国大好きから嫌韓へ。かなりマニアックな東方神起ヲタ・ジェジュンヲタ・K-POPヲタだった。理由は友人の裏切り、韓国旅行での出来事、韓国の反日の実態を知ったこと、在日韓国人の存在、韓国人との付き合い等々・・・洗脳が溶けた今、ちょっと振り返ってみた。



「重大または回復不能な損害の恐れがある場合には、その恐れが完全に科学的に確実だといえないことをもって、環境悪化を防止するための費用対効果の大きな対策を延期する理由に使ってはならない」

これは1992年に表明された環境と開発に関するリオ宣言の第15原則で、「予防予測」と呼ばれてる。「予防原則」は、1%の“法の上”の富裕層以外の私たち99%の一般国民にとっては、血税を収めている以上、各国政府の最低の責務。しかし今回、日米首脳会談で「尖閣諸島に安保適用」をオバマ大統領に表明させた。これによってTPP妥結は年内の妥結が確実となり、各国政府の「予防原則」的アプローチが、損害賠償の対象となる危機が迫ってくることになる。

TPPへの参加は、日本の産業や私たちの「医療」「食」「産業」などを中心とした日常生活、ライフラインを壊滅的な状況に追い込まれる。少子高齢化の先にある労働者不足による外国人参政権の問題も控えている。そのとき、この国が本来あるべき姿を消してしまうことになると強い危機感をもっている。

小泉内閣から露骨に始まった「新自由主義」(市場原理主義)とは、多国籍企業の世界直接統治・支配にほかならない。

現在は軍事力より有効な「法」という“暴力”で世界中や日本の99%の人間が手足を縛られ、抑圧され、奴隷になっている。TPPは、この暴力の格好の例。米韓FTAやNAFTAなどの包括的な協定がTPP。1%の者が恣意的につくった「法」の下では、私たち血の通った、感情のもった人間は彼らの「法」ではルール違反となる。

本当にこの国が、本来の美しい日本ではなくなりこの国に住めなくなる日が近づいている気がする。東方神起ヲタ・ジェジュンヲタ・K-POPヲタからの洗脳から抜け出し、自分なりに必死に勉強をしている。知らいないことは本当に恐ろしく、考えて行動しないことはさらに恐ろしい結果を招く。私は現在の日本の堕落を見るにつけ、江戸時代まで必死で欧米の植民地支配に抵抗し、国をこじ開けられた明治以降も、欧米人たちに日清、日露、太平洋戦争と立て続けに計略的に引きずり込まれながらも、そして多くの犠牲者を出しながらも、なんとか日本という国を守ろうとしてきた先祖に、本当に申し訳ないと心から思っている。

太平洋戦争でアメリカの戦艦に零戦や回天などで突撃していった日本の若者たち。アジアを植民地支配から初めて開放した日本。この素晴らしい先祖たちの功績が、戦後70年近くですべてチャラになってしまった。戦争に敗れて、我が国が本当に焦土化したのは終戦時ではなく、日本人の“魂”が失われた、戦後の今なのではないだろうか。

日本人の魂こそが、世界を日本を不幸にしているシステムにパラダイムシフトを起こす最後の“一砂”だと核心している。日本人の"魂”だけは、どのようなことがあっても消えてなくならないという希望をもって、私はこれからも日本を愛していく。




大・和・魂・敵・皆・無!!

2014年5月1日
プドゥー