やがて海へと届く
岸井ゆきのさん主演 浜辺美波さん 出演
原作は未読ですが
原作とはちょっと違うのかな？
本当の親友を探すために 旅にでた・・・ってあるけど
最後のほうだけだよね。
旅の比率はすくなかったけどなぁ・・・
アニメーションとのコラボで
ちょっとおもしろい作りだったと思いました。
難しい心のうちを アニメで表現してて、
わかったようなわからなかったような・・・
結局 浜辺さん演じる すみれが どうなったのか？
どう思っていたのかは 確定されず
推測でしかないままだったけど
岸井さん演じる 真奈の中では ちょっとは 解決したように
思えたんだけど どうだったんだろう・・・
ある日突然親友がいなくなった・・・
って言いながらも
ほぼ 震災にまきこまれた・・・って 断定しているようで
びっくり。
最初のほうは いなくなったっていうよりも
自殺でもしたのかな？って思ってみてました。
後半になって やっと 震災のときに 旅してたってわかって
そうだったんだ・・・・でした。
上司の楢原さんが 自殺だったから
同じだから・・・なのかとおもったけど
ちがくて ちょっとびっくり。
最後に すみれが 駅のホームであったのは
はずみちゃんのおばあちゃんなのかな・・・
いろいろと むずかしい お話だったとおもいます。
ストーリーとは違って
作中で カメラ視線が 空からの場面がありました。
すみれと真奈が 一緒に旅行して
海を見るシーン
崖の上から 海へと カメラが移動して
崖のすごさとか ちょっとこわかったよ。
真奈の旅行先でも 同じような 上からのシーンがあって
うわぁって。
斬新？で よかったけど あの視点からは
ほんとこわかった。