<10月26日(木)>
成田出発~
コタキナバル到着 and その後
前日 夜に やじこちゃんが迎えに来てくれて
荷物をもって やじこちゃん家へ お泊りしました。
ちょっと うとうとしながら TVをみながら
朝を迎え 4:30pmごろには 出発です。
京急の駅まで ごろごろと スーツケースを2つ
ころがしながら 向かって
始発の電車で 成田空港をめざしました。
途中 電車の中で 寒くなってしまった・・・
でも、無事に成田空港に到着し
チェックインカウンターへ。
チェックインカウンターRだったか
はじっこでした。
じつは 昨日の夜に、事前に webチェックインをして
席は 確保しておきました。
なので、遅くてもよかったけど
さっさと チェックインして 荷物を預けてしまいました。
そのあと ちょろっと 本屋さんなどを見て
すぐに、保安検査場へ向かいました。
よかったです。
すぐに むかって・・・
すごく 混んでいました。
検査場からすぐ入国審査の列があったくらいです。
やじこちゃんと
中に入ってから のんびりしようよ!
ということで すぐに入ってしまったのですが
正解でした。
入国審査で並んでいるときに
テンバサール行きの乗客を探していました。
最初に 2人いたら そのあとで 5人いました。
すみませんとお願いして
入国審査を先にさせてもらったりして
さらに ゲートまで 走って向かってました。
あとで 出発の案内ボードみたら
出発時刻まで あと10分未満の時間でした。
そんな時間まで なにやってたんだろうね・・・
外国人もいたけど 日本人もいたよ。
国内線じゃないのにねぇ・・・
飛行機の中で 待たされる人たちは・・・
まぁ、そういうことにならないように
早めに、保安検査場と入国審査は 通らねば・・・
と 堅く誓った私たちでした。
もちろん、わたしたちは、結構余裕のつもりでしたが
出発ゲートへ向かって、
さぁ、朝ごはんを・・・とおもったら
ゲートOPENまで あと30分ほどになってました。
あんまり 余裕ないじゃん。
ちょっと 寒かったから あったかいものを・・・と
ラーメンを食べることにしました。
飛行機が見える席で、朝ごはんに ラーメンを食べました。
おいしかったです。
おなかも満足したので ゲートへ向かいます。
99番ゲートから
8:50amボーディング
9:30am出発予定です。
でも、結局 飛行機が離陸したのは
9:55amくらいだったかな?
WEBチェックインしたときは
かなり混んでいるような印象だったけど
実際には それほど 混んではいなかったようです。
私とやじこちゃんは 通路を挟んで CとD列を指定。
私のとなり 2席には誰かがくるとおもっていたら
誰も来ませんでした。
飛行機の外は いい天気でした。
機内食のプレート(メインディッシュは食べません)のみを
いただいてから
早速、寝ます。
爆睡です。
やじこちゃんは 機内放送の映画をみたりして
すごしていたようです。
たまに、トイレに起きるくらいで 爆睡の私。
ネクサスの上あたり・・・
ネイビーの基地なんかも見えたりしました。
今回は、このまま 着陸するみたいです。
いつも、ティガのほうまでいって 旋回してもどってくるけど、
風向きなのかな・・・
ガヤ島です。
マジェランステラの向こうに見える島々は
左から
スルグ島 マムティク島 マヌカン島
右が
サピ島 ガヤ島
と、おなじみの
トゥンク・アブドゥル・ラーマン海洋公園の島々です。
なつかしいね。
無事に空港に到着です。
今回はマレーシア航空の機体じゃなかったみたいです。
LCC
特に問題もなく、イミグレーションも通って
(今回は 大丈夫でした)
荷物も引き取って 外にでたら
現地ツアー会社のガイドさんが 迎えにきていました。
今日は、私たち2人だけの ピックだそうです。
迎えの車に荷物をのせて いざ ホテルへ
現地ツアー会社さんは 知っている日本人の方の会社でした。
ホテルへ行くまで、前の仕事の話とかしてると
ドライバーさんは 〇〇がドライバーやってるよね?
なんて、身近な話になったりもしました。
現在、天気はまぁ、良いようですが
午後からは、雨が降りやすいみたいです。
島に行くなら 早めにかえってきたほうがいいみたい。
前回の台風のときは 飛行機 とばなかったって。
今回も、台風来てるけどどうなる
無事にホテルについて チェックイン。
ガイドさんが 手続きしてくれるから
こちらは、レジストレーション用紙に記入するだけ。
それと、9月から コタキナバルでも導入されている
観光税なるものを 徴収されました。
1泊1部屋 Rm10
です。
これは 一律 支払わないといけないようです。
私たちは 3泊するので Rm30 支払いました。
そして、私は、ここで リクエストしました。
もともと 決めていたことなんだけどね。
最終日 ホテルチェックアウトは 12:00pmだけど
フライトは深夜だから 迎えがくるのは
夜の21:45pm。
それまでも、部屋を使いたかったので
レイトチェックアウトをお願いしました。
もちろん、料金は払うよ。
自分だけでも、交渉はできるけど
ガイドさんも手伝ってくれたので 楽でした。
お部屋も 窓付きのお部屋にしてくれました。
ガイドさん ありがとう!
ここで ガイドさんとは お別れです。
私たちは オプショナルツアーは 一切申し込みしてないので
あとは、帰りの迎えのときに会うだけなのです。
またね
お部屋は 621号室。
山側の角部屋でした。
最初に エレベーターに乗って 6Fを押したけど
ランプがつかないし うごかない
とおもったら お部屋のカードキーを
エレベーターの階数の下のセンサーにつけないと
押せないシステムでした。
ようは、部外者は、エレベーターを使えないように
なってたのです。
セキュリティ ちゃんとしてるんだね。
お部屋は おもったよりも せまかったです。
私たち、けっこう 荷物が多くて
(私は お土産いっぱいあったし)
スーツケースが大きかったから
ひろげるのには ちょっと 不便でした。
でも、寝るだけの部屋なら 十分です。
お部屋の様子は こんな感じ
窓も広くて あかるかったです。
ちなみに、窓の向こうは ヒルトン でした。
さぁ、いよいよ 私たちの
コタキナバルの旅
は はじまるのです。