台北グルメツアーのはずが弾丸ツアー part2 | もしも願いが叶うなら ライセは 南の島で隠居したい!

もしも願いが叶うなら ライセは 南の島で隠居したい!

いつか南の島でまた暮らしたい! 
でも なかなか 夢はかないそうもないので
いっそ 来世に 希望をたくそう!! 
そんな今世では
仕事したり 散歩したり 趣味に走ったり・・・
南の島とは縁遠けど 
タイトルにちょっとは 南の島を感じさせたい。

<4月23日(土)> つづき


空港に到着し、大丈夫だろう・・・
とは思いながらも、
少しどきどきしながら、イミグレーションへ。
あっ 入国審査の紙書いてない!
と、あわてて、記入してから、並びました。
機内で、くばってくれたかどうか
寝てたからわからん。

それほど、混んでもいなかったけど、
コタキナバルの空港ほど、すいてもいなかった。
ちょうど、他からの便も到着してたみたいだし・・・

イミグレーションでは、拍子抜けするくらい
何も言われず、すんなりと、入国できました。
昨日のあの騒ぎは、いったい なんだったんだ!
今朝のあの
イミグレのお姉さんのおどしは なんだったんだ!
と 言いたいくらいに ほんとにすんなりと・・・

まあ 入国できたのだから、問題なし。
さすが、日本国籍パスポート


荷物を受け取る前に、
両替してしまいます。

おととい、コタキナバルで、
台湾ドルに両替しておいたけど、
昨日 行けなくなっちゃったとわかったときに
また、元に戻しちゃって、
ついでに、日本円に両替しちゃってたんです。
なので、今日は、日本円から、台湾ドルへ 両替です。

30000円 → TWD8400.00

となりました。
でも、リンギっで計算しないとなぁ・・・
なので、Rm1は TWD7.70ってところです。

いよいよ 荷物を受け取って、
バス乗り場へと 向かいます。
事前に、台湾ナビで 調べておいたし、
案内板には、英語もあるから、わかりやすかったです。

台北駅までの いわゆるリムジンバスです。
片道だと、TWD125だけど、
往復で買うと TWD230なので
往復で買いました。

その後、バス乗り場へ

 

 



5番乗り場まで、けっこう並んでます。
でも、バスは、15分間隔くらいで、来るようで、
それほど、待った!という感覚はなかったです。
しかも、前に並んでいた、
Orang Putiのおじさんと
バスが来るまでおしゃべりしていたから・・・・

けど3台めぐらいのバスに乗ったと思う。

 

 

 

 

 



バスがきました。

ドライバーさんが、荷物を受け取って、
荷物置き場に閉まってくれたのを確認してから
バスに乗り込みます。


 

 

 


 

 

車窓から見える風景は、かなり都会でした。
でも、田んぼもあって、ちょっと、のどかな雰囲気もあったかな

バスの中のアナウンスは、中国語だったけど、

前にある 案内板(?)のところには、
英語も流れたので、
降りる場所などは、わかりやすかったです。
とはいっても、ほとんどの乗客は
最終の 台北駅まで、乗っていました。


終点で降りて、荷物を受け取ってから
ホテルを目指します。

が、この駅、広いのもあるし、
あんまり案内板がないのもあってか、
迷子になりました。
最初、まったく 反対方向に行ってしまって、
もう一度、駅にもどってから、
よく確認しました。

なんとか、ホテル方面へと、向かうことができたのは
バスが付いてから
30分くらい、うろうろしたあとでした。
 

 

 


 

 

 



途中で、ツーリストらしく、記念撮影。

ホテルは、この近くです。

でも、実は、問題があったのです。

昨日、今日に変更した時点で、
ここで、会う予定の友達に、連絡はしたのですが、
電話は通じない。SMSもメールも返事はなし。

だから、私が来ることを友達が知っているかどうか
わからないのです。

でも、とりあえず、合流できそうな場所は
ホテルだけなので、ホテルへと向かいました。


 

 

 



友達が取ってくれたホテルは
LIO HOTEL

エントランスもロビーもきれいでした。
昨日のうちに、ホテルにもメールは入れておいたけど

見てくれたのか
レセプションで、友達が泊まってることなど
説明したけれども、
やっぱり、友達は外出中。
ちょうど、お昼だし、もどってくるかも
と、しばし、待ってみたけれど、だめそう。
やっぱり、メールとか見てないかもしれない。


ここで、ずっと待ってても、仕方がない。
友達あての手紙を書いて、いったんトイレに
それから、レセプションに手紙と荷物をあずけて、
外へ繰り出しました。
この時点で すでに、13:00pmちかかったです。


朝 MACでご飯食べたっきりだから
おなかすいてます。

今回は、当初 グルメツアーだったので
食べに行く予定のお店は、
いろいろと調べておいたけど、
でも、もう、そんな場所まで行く気力もないし、
おなかもすいてるして、
ホテルへ来る前に、すぐ近くて

人が並んでいるお店があったので
そこへ行ってみました。
 

 

 


 

 

 


 

 

 



そして、もちろん、英語は通じないので
どうやって、頼むのか
周りの人をみながら、指さし注文でした。

これと、あれと、それ!

って感じに、お願いして、できあがったのは
 

 

 

 

 

 



ルーロー飯 というのだそうです。 TWD140
なんか わからずに、食べてた。
お肉は、皮がぷるるんとしてて、食べられませんでした。
嫌いだから・・
でも、それ以外は、おいしかったです。
 

 

 



あつあつのスープは、無料でした。
おいしかったです。

 

 

 



おなかいっぱいになりました。


このあとは、とりあえず、どうしても買いたいもの

中国茶

を買いに、行きます。
コタキナバルにも売ってたメーカーのお茶です。
調べたら、あったので
そこまで、てくてく おなかをこなしながら行くことに。
そんなに遠いとは、思わなかったから・・・

歩いている途中で、同じ店舗もあったけど、
せっかくだからと、そこまで行くことにしたんだけど、
途中で、後悔しました。
だって、すごく 遠かったです

それでも、周りをみながら、てくてくと歩き続ける。

 

 


 

 

 



 

 

 



 

 

 



 

 

 



らしい風景をみながら、歩くのは楽しかったです。

しかし、道路の看板というか、
通りの名前の看板が、はっきりしなくて、
ここが、どこか
というのが、すごくわかりにくかったです。
それで、なんどか、迷子になりそうに・・・
でも、台北のローカルさんたち 親切で
道を聞くと、教えてくれました。
中国語の時もあったけど・・・
でも、私が使ってたガイドブックは、中国語で書いてあるから
見せるとわかってくれたので、便利でした。


歩き続けること 1時間25分
ようやく お目当てのお店に到着。

 

 

 



天仁茗茶


日本の両親へのお土産用と
自分が飲む用にと、
たくさん買いました。

鉄観音とか ウーロン茶とか
プーアル茶とか・・・

 

 

 



ここのお店の人は、英語 一応通じました。


さぁ、また、帰ろう。
帰りは、別の道を通って、
小籠包でも、食べに行こうかな?
と、思ってはいたのだけど、
かなり、疲労困憊。

だって、こんなに曇ってるけど、
すごく、暑いんだもん。
汗、でろでろ・・・・

で、とりあえず、そのまま、ホテルへ戻ることにしたのです。

けど 途中で

 



茶湯會というドリンク屋さんで、
新鮮水果茶 TWD55という ドリンク買ったり
 

 

 



のどがかわいていたから、おいしかった
 

 



パイナップルケーキ TWD180 を買ったり

 

 

 



フルーツスタンドで、グァバ TWD20 を買ったり


そこそこ食べ歩きしながら 帰ってきました。
帰りもまた、1時間半くらいかかってました。

ホテルに戻っても、友達は、帰ってこなかった。

ということでした、

ホテルのスタッフが、もう一つ 鍵をくれたので
お部屋に入ることができました。
友達の許可もなく、お部屋はいってしまって
すみません
と、おもいつつも、また、手紙を書いておいて、
荷物は、そのまま置いておきました。


このころには、ちょっと 小腹もすいてきたので
晩御飯ついでに、マッサージもしようと
また、外へ

でも、出かける前に、レセプションのお姉さんに
近くで おすすめのレストランとかはないですか?
と、聞いてみたら、
カモ肉のレストランとか、レストラン街とか
教えてもらったので、行ってみることに・・・

けど、食べる前に、マッサージ
と、これまた、ホテルからほど近い場所にあったので

フラッと入ってみた。

 

 

 

 

 

 



 

 

 



足だけマッサージで 1時間 TWD800

イタ気持ちよかったです。
3時間歩いたから、さすがに、足 パンパンでしたね。


それから、てくてくと歩いて行ったら
ストリートパフォーマンスやってたり、
かなり活気のある一帯をまわってみました。
感じが、横浜の伊勢佐木町商店街みたいな感じでした。
洋服屋さんとか雑貨屋さんは多かったけど、
あんまり、レストランって感じはなくて、
うろうろ歩き回っていたら、ふと 目に着いたのが、

水餃・・・という看板、
食べたい
ふらっと、細い路地を入ってみた。

 

 

 

 

ちっさなお店です。
もちろん、英語は通じませんでした。
メニューの写真を指差して、オーダーできたのは
よかったです。

 

 

 

 

小湯包(手前) & 蝦仁雲呑麵 で TWD130

 

 

 



あつあつの 小湯包は、じゅるじゅるのスープが
かじると とろんとでてきて、おいしかったです。

でも、この 小湯包と 小籠包って 違うもの


外は、暗くなってきた。
まだ、19:00pmまえだけど、
もう 暗いんだね。
ホテルへもどろう・・・


と また、てくてくと歩きました。
でも、実は ここはどこ
という状態で、ホテルへの帰り道がわかりませんでした。

とにかく、大通りにでてみて、
なにか、目印は・・・・と探してみたら

 

 

 



西門町・・・という入口がありました。
これが、わかれば、どっちがホテルかわかります。

あ~よかった。

ちなみに、晩御飯を食べたのは
漢中街・・・という場所だと思います。


ホテルへもどっても、まだ、19:00pm

そして、友達は やっぱり まだもどってません。
お部屋にはいって、しばし、荷物の片づけをしてから
すっきりと シャワシャワします。


髪を乾かして、バスタオルをまいただけの
あられもない恰好のときに、
ドアに鍵がささる音が・・・
こんな格好で、すみません。

と、帰ってきた 友達に 挨拶しました。



おどろく友達
 


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